箱根で富士山が見える日帰り温泉は龍宮殿本館とホテルグリーンプラザ箱根、迫力重視なら御殿場側です。
芦ノ湖を含む景観なら龍宮殿本館、大涌谷観光との組み合わせならホテルグリーンプラザ箱根が適しています。富士山の大きさや裾野の広がりを優先する場合は、御殿場の木の花の湯または富士八景の湯が有力です。
富士山を眺めながら過ごせるグランピングは、施設によって景色も過ごし方もかなり違います。
「どこを選べばいい?」と迷ったら、富士山周辺のグランピング選びをまとめた記事を先に見ておくとイメージしやすいです。
箱根・御殿場で富士山が見える日帰り温泉4選を比較
箱根観光を中心にするなら箱根町内の2施設、富士山を大きく見たいなら御殿場側の2施設から選ぶと、目的に合った温泉を見つけやすくなります。
箱根の温泉すべてから富士山が見えるわけではありません。箱根外輪山や建物、樹木に視界を遮られる施設もあるため、浴場からの富士山眺望を案内している施設を選ぶことが大切です。
以下は、各施設の料金・営業時間・交通案内を2026年9月1日に確認し、一般の日帰り入浴を基準に整理した比較表です。
施設 眺望の特徴 営業時間・最終受付 大人・子ども料金 タオル・予約 公共交通・注意点
絶景日帰り温泉 龍宮殿本館 芦ノ湖と箱根外輪山越しの富士山 平日9:00~20:00、土休日8:00~20:00/最終受付19:00 大人:平日2,300円、土休日・繁忙期2,600円/小学生:1,300円・1,600円/幼児:700円・1,000円 タオルセット600円/通常入浴は原則予約不要 「龍宮殿前」下車徒歩約1分/3歳未満入浴不可
ホテルグリーンプラザ箱根 姥子の露天風呂から富士山 金~火13:00~18:00、水・木15:00~18:00 大人1,600円/小学生700円/小学生未満無料 大人・小学生はタオル付き/予約不可 箱根ロープウェイ姥子駅から徒歩約3分/営業変更に注意
木の花の湯 大露天風呂から裾野の広い富士山 10:30~22:00/最終受付21:00 大人:平日1,800円、土日祝2,200円/3歳~小学生:950円・1,150円 フェイス・バスタオル付き/貸切風呂は予約推奨 御殿場プレミアム・アウトレット内/2026年9月8日・9日は休館予定
富士八景の湯 乙女峠から御殿場市街と富士山麓を展望 10:00~21:00/最終受付20:00 大人:平日1,200円、土日祝1,500円/子ども:600円・700円 タオル別料金/通常入浴は予約不要 御殿場駅乙女口から無料送迎あり/原則月曜運休
料金、休館日、送迎時刻、繁忙期区分は変更されることがあります。利用当日は各施設の公式サイトにある「料金・営業時間」「アクセス」「新着情報」の各ページを再確認してください。
選び方を端的にまとめると、芦ノ湖を含む箱根らしい風景なら龍宮殿本館、公共交通で大涌谷と組み合わせるならホテルグリーンプラザ箱根、設備と富士山の迫力なら木の花の湯、乙女峠からの展望と料金のバランスなら富士八景の湯です。
芦ノ湖と富士山を見るなら絶景日帰り温泉 龍宮殿本館
芦ノ湖を含む箱根らしい景観を優先する場合は、絶景日帰り温泉 龍宮殿本館が第一候補です。
所在地は神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139。芦ノ湖畔に建ち、湖面と箱根外輪山、その向こうにそびえる富士山を一つの風景として眺められます。
御殿場側と比べると富士山までの距離はあります。しかし、湖と外輪山が前景に加わることで、近さだけでは得られない奥行きが生まれます。
龍宮殿本館の眺望と浴場設備
男性用浴場「夢殿」と女性用浴場「胡蝶」は、いずれも芦ノ湖と富士山を望む構成です。
男性用浴場には内湯、露天風呂、半露天風呂、フィンランドサウナ、水風呂があります。女性用浴場には内湯、露天風呂、スチームサウナ、レインシャワーが設けられています。
浴場の位置や湯気、樹木、混雑状況によって、実際の見え方は変わります。「男女両方から見える」という案内は、浴槽内のすべての位置から同じ構図で見えることを意味するものではありません。
また、龍宮殿本館の貸切個室は、食事や休憩に利用するための部屋です。家族だけで入浴できる貸切露天風呂ではないため、予約前に設備の違いを確認しておきましょう。
龍宮殿本館の料金・予約・注意点
2026年9月1日に公式サイトの「絶景日帰り温泉」「料金・営業時間」案内で確認した一般料金は、次のとおりです。
- 大人:平日2,300円、土休日・繁忙期2,600円
- 小学生:平日1,300円、土休日・繁忙期1,600円
- 幼児(3歳以上):平日700円、土休日・繁忙期1,000円
- タオルセット:600円
- 浴衣レンタル:500円
- 最終受付:19:00
12歳以上の料金には入湯税50円が含まれます。3歳未満は入浴できず、小学生までの子どもには保護者の同伴が必要です。
7歳以上、または身長120センチ以上の男女は混浴できません。子ども連れの場合は、年齢と身長の両方を出発前に確認してください。
通常の日帰り入浴は原則予約不要です。ただし、食事や貸切個室を含むプランには別の予約条件が設定されるため、利用するプラン単位で確認する必要があります。
龍宮殿本館へのアクセス
公共交通では、小田原駅または箱根湯本駅から伊豆箱根バスの箱根園方面行きを利用し、「龍宮殿前」で下車します。バス停から建物までは徒歩約1分です。
箱根湯本駅からの所要時間は約60分が目安ですが、道路混雑や運行状況によって変わります。入浴前に帰りのバス時刻まで確認しておくと、最終便を気にせず温泉を楽しめます。
龍宮殿本館の建物は、1938年に浜名湖畔で開業した浜名湖ホテルを前身とし、1957年に芦ノ湖畔へ移築されました。平等院鳳凰堂を思わせる外観を持ち、2017年に国の登録有形文化財となっています。
富士山が雲に隠れても、芦ノ湖と歴史的建築を味わえることが龍宮殿本館の強みです。天候に左右されやすい富士山旅行では、「見えなかった場合にも残る体験」が施設選びの重要な基準になります。

大涌谷観光と組み合わせるならホテルグリーンプラザ箱根
公共交通で大涌谷や桃源台を巡る場合は、姥子駅から徒歩約3分のホテルグリーンプラザ箱根が組み込みやすい施設です。
所在地は神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1244-2。公式サイトでは「富士見露天風呂」として案内され、男女両方の露天風呂から富士山を望めます。
浴場からの眺望は、雲だけでなく湯気、樹木、入浴する位置にも左右されます。富士山が見える場所に長時間立ち止まらず、ほかの入浴者と譲り合って楽しみましょう。
ホテルグリーンプラザ箱根の料金・予約・注意点
2026年9月1日に公式サイトの「日帰り温泉」ページで確認した営業時間と料金は、次のとおりです。
- 金曜日~火曜日:13:00~18:00
- 水曜日・木曜日:15:00~18:00
- 大人:1,600円
- 小学生:700円
- 小学生未満:無料
- 大人・小学生:フェイスタオル、バスタオル付き
- 予約:不可、ホテルフロントで当日受付
小学生未満にはタオルが付きません。必要な場合は、フェイスタオル100円、バスタオル200円で借りられる案内があります。
日帰り入浴は予約できないため、当日の受付状況に左右されます。ホテルの休館、貸切営業、設備管理などで利用時間が変わる可能性もあるため、遠方から向かう場合は出発前に営業カレンダーを確認してください。
姥子駅からのアクセスと大涌谷を巡る旅程
箱根湯本駅から向かう場合は、箱根登山バスで桃源台へ移動し、箱根ロープウェイに乗り換えて姥子駅で下車する方法があります。
桃源台から姥子駅までは約8分、姥子駅からホテルまでは徒歩約3分が目安です。ロープウェイは強風や点検などで運行内容が変わる場合があるため、当日の運行情報も確認しましょう。
この施設の特徴は、箱根火山の内側から富士火山を眺められる位置関係にあります。
午前中に大涌谷で噴気地帯や火山地形を見学し、午後に仙石原温泉へ入れば、一日の中で箱根火山と富士火山を対比できます。地理学の視点から見ると、単なる観光施設の組み合わせではなく、二つの火山が形づくった土地を体感する旅です。
ただし、日帰り入浴は早くても13時からです。富士山の眺望だけを最優先するより、午前に大涌谷や桃源台を観光し、午後は「見えればうれしい」という気持ちで温泉を楽しむ計画が現実的でしょう。
せっかく富士山の近くまで行くなら、「泊まる場所」そのものも旅の楽しみにしたいところです。
実は富士山周辺には、景色を楽しむ施設、食事を楽しむ施設、プライベート感を重視した施設など、選択肢があります。
何を基準に比べればいいのか、富士山グランピングの特徴と選び方をこちらの記事でまとめました。
候補を探し始める前に、ざっと目を通しておくだけでも選びやすくなります。
大きな富士山を見るなら御殿場の木の花の湯・富士八景の湯
富士山の大きさや裾野の広がりを優先する場合は、箱根町内から御殿場側へ移動する価値があります。
箱根から御殿場へ抜けると富士山との距離が縮まり、湖を介さずに山麓まで見渡せる場所が増えます。同じ富士山でも、芦ノ湖畔の端正な構図とは異なる迫力を感じられます。
木の花の湯|富士山とアウトレットを楽しめる温泉
木の花の湯は、静岡県御殿場市深沢2839-1、御殿場プレミアム・アウトレットの敷地内にあります。
幅約10メートルの大露天風呂から、裾野まで広がる富士山を望めることが大きな特徴です。男女両方の大浴場に露天風呂があり、富士山を眺められるサウナも案内されています。
#### 木の花の湯の料金・予約・注意点
2026年9月1日に公式サイトの「営業時間・料金」「貸切個室露天風呂」「新着情報」で確認した内容は、次のとおりです。
- 営業時間:10:30~22:00
- 最終受付:21:00
- 大人:平日1,800円、土日祝2,200円
- 3歳~小学生:平日950円、土日祝1,150円
- フェイスタオル、バスタオル付き
- 通常の大浴場:予約不要
- 貸切個室露天風呂:予約推奨
13時までの入館に適用される割引案内もありますが、対象日や繁忙期の扱いは変更される可能性があります。割引を前提にせず、利用日の公式料金を確認してください。
貸切個室露天風呂「花伝」は全19室です。2026年9月1日の案内では、1室1時間の料金が定員や部屋によって異なり、平日は5,500円から7,500円、土日祝日は6,000円から8,000円となっています。
貸切風呂の料金には大浴場の利用とタオルが含まれます。ただし、部屋によって浴槽の向きや眺望条件が異なるため、すべての部屋から同じ構図の富士山が見えるとは限りません。
眺望を優先して予約する場合は、部屋の向きや見え方を施設へ確認しましょう。料金も変更される可能性があるため、予約画面に表示される最新条件が基準です。
木の花の湯は、2026年9月8日と9日に設備点検による休館、9月10日は15時から営業再開予定と案内されています。公開後に予定が変わる可能性もあるため、「新着情報」の再確認が必要です。
木の花の湯は、温泉だけでなく買い物、食事、サウナ、休息を含めて長く滞在したい人に向いています。富士山が見えない時間があっても、過ごし方を切り替えやすいことが実用上の利点です。
富士八景の湯|乙女峠から富士山麓を見渡す温泉
富士八景の湯は、静岡県御殿場市深沢2564-19、箱根と御殿場を結ぶ乙女峠の中腹にあります。
露天風呂の正面には御殿場市街と富士山麓が広がり、背後には箱根外輪山があります。湖越しに見る龍宮殿本館とは異なり、御殿場側から富士山の長い裾野を直接捉えられる眺望です。
#### 富士八景の湯の料金・予約・注意点
2026年9月1日に公式サイトの「料金・営業時間」「無料送迎バス」「施設案内」で確認した一般利用の条件は、次のとおりです。
- 営業時間:10:00~21:00
- 最終受付:20:00
- 大人:平日1,200円、土日祝1,500円
- 子ども:平日600円、土日祝700円
- タオル:別料金
- 通常入浴:予約不要
- 10人以上の団体:事前の電話予約が必要
タオルは入館料に含まれないため、持参するか現地で用意します。タオルの販売・レンタル条件は変更される可能性があるので、具体的な金額は利用当日の案内を確認してください。
オムツを使用している子どもは一般浴場を利用できません。該当する場合は、有料・予約制として案内されている乳児専用風呂の利用条件を事前に確認する必要があります。
浴場からの富士山は、天候や湯気、樹木、浴槽内の位置によって見え方が変わります。男女の浴場設備や当日の眺望条件について詳しく知りたい場合は、利用前に施設へ確認するのが確実です。
泉質表記も施設の掲示や公式情報が更新される可能性があります。入浴上の注意とあわせ、利用日の公式表示を基準にしてください。
#### 富士八景の湯へのアクセス
御殿場駅乙女口から無料送迎バスが運行され、通常の所要時間は時刻表上で約19分です。道路の混雑によって到着が遅れる場合があります。
送迎バスは原則として毎週月曜日が運休です。月曜日が祝日の場合は運行し、翌平日が運休になる案内があります。
12月29日から1月3日も通常の送迎バスは運休です。運休日には別の直通便が設定される場合がありますが、運行時刻や本数は固定条件として考えず、公式の「無料送迎バス」ページを確認してください。
木の花の湯が滞在型の温浴施設なら、富士八景の湯は箱根から御殿場へ移動する途中の休憩地として使いやすい施設です。料金だけでなく、その日の移動経路を基準に選ぶと無理のない旅程になります。

富士山が見えやすい時間と失敗しにくい旅程は?
富士山の眺望を重視するなら午前中に展望地を訪れ、午後は温泉自体を楽しむ旅程が失敗を減らします。
富士山は、天気予報が晴れでも山頂付近だけ雲に覆われることがあります。春から夏は日射で地表が温められ、上昇気流によって昼前後から雲が発達する日もあります。
これは山岳気象の一般的な傾向であり、毎日必ず午前中に見えるという意味ではありません。前線、湿度、風向、積乱雲の発生などによって、午後のほうが見える日もあります。
箱根は富士山の東側に位置します。午前中は富士山の東側斜面へ光が当たりやすく、午後は見る場所によって逆光気味になるため、空気中の水蒸気が多い日は輪郭が白っぽく見えることがあります。
この部分は施設が保証する眺望条件ではなく、箱根と富士山の位置関係および一般的な光線条件から導いた筆者の分析です。当日は山梨県東部・富士五湖や静岡県東部の天気だけでなく、山頂付近の雲量も確認してください。
旅程は次のように組むと、それぞれの施設の長所を生かせます。
- 芦ノ湖を優先:午前中に元箱根や箱根園を散策し、龍宮殿本館へ
- 大涌谷を優先:午前中に大涌谷と桃源台を巡り、午後にホテルグリーンプラザ箱根へ
- 御殿場へ抜ける:箱根観光後に乙女峠方面へ移動し、富士八景の湯へ
- 買い物も楽しむ:御殿場プレミアム・アウトレットと木の花の湯を組み合わせる
車では、休日を中心に国道1号、国道138号、箱根新道周辺、乙女峠、御殿場インターチェンジ付近で渋滞が発生する場合があります。最終受付時刻ぎりぎりではなく、少なくとも1時間程度の余裕を見込むのが安全です。
浴場内へのスマートフォンやカメラの持ち込みは、ほかの利用者のプライバシーに関わります。富士山を撮影する場合は、館外や撮影が認められた共用スペースを利用してください。
箱根・御殿場の日帰り温泉4選を選ぶポイント
僕がこの4施設を比較して重視したのは、富士山が雲に隠れたときにも、その場所を選んだ価値が残るかという点です。
富士山は、入館料を払えば必ず見られる展示物ではありません。晴れ間が広がっていても、入浴している数十分だけ山頂へ雲がかかることがあります。
龍宮殿本館には、芦ノ湖と登録有形文化財の建築があります。ホテルグリーンプラザ箱根なら、大涌谷や箱根ロープウェイを含めて火山地形をたどる旅にできます。
木の花の湯には、サウナ、休息設備、貸切個室露天風呂、アウトレットがあります。富士八景の湯は、箱根から御殿場へ抜ける途中で温泉と休憩を組み合わせられます。
筆者としては、富士山の「近さ」だけで4施設を順位づけするのは適切ではないと考えます。芦ノ湖を前景に置く龍宮殿本館と、裾野を広く見渡す御殿場側では、そもそも景観の価値が異なるからです。
箱根はカルデラと外輪山が形づくる複雑な地形です。そこから見える富士山には、湖、峠、火山地形、歴史的建築という前景が加わります。
一方、御殿場側では富士山の斜面が市街地の背後から大きく立ち上がります。箱根は風景の奥行き、御殿場は山体の迫力という違いを理解すると、自分に合う温泉を選びやすくなります。
霧に隠れる富士は、人の心の迷いに似ています。しかし、山が見えない一日にも、湖の光や火山の大地、湯にほどける時間は残ります。
だからこそ、天候だけに旅の成否を預けないこと。それが、富士山を目的地にする旅で僕が大切にしている選び方です。
まとめ
箱根町内で富士山が見える日帰り温泉を探すなら、芦ノ湖を含む景観の龍宮殿本館と、大涌谷から立ち寄りやすいホテルグリーンプラザ箱根が代表的です。
富士山をより近く、大きく見たい場合は、御殿場プレミアム・アウトレット内の木の花の湯、または乙女峠にある富士八景の湯が候補になります。
料金だけでなく、営業時間、最終受付、予約条件、タオル、交通手段、富士山が見えない場合の過ごし方まで比べることが、後悔しにくい選び方です。
掲載情報は2026年9月1日に確認した内容です。料金、休館日、繁忙期区分、送迎バス、営業内容は変動するため、利用直前に公式サイトを確認してください。
よくある質問
箱根町内で富士山が見える日帰り温泉はどこですか?
代表的な施設は、芦ノ湖と富士山を望む絶景日帰り温泉 龍宮殿本館と、姥子の露天風呂から富士山を望めるホテルグリーンプラザ箱根です。どちらも天候、雲、湯気などにより見えない場合があります。
龍宮殿本館とホテルグリーンプラザ箱根は予約が必要ですか?
龍宮殿本館の通常の日帰り入浴は原則予約不要です。ホテルグリーンプラザ箱根は事前予約を受け付けておらず、利用当日にホテルフロントで申し込みます。
箱根と御殿場では富士山の見え方がどう違いますか?
芦ノ湖や外輪山を含む奥行きのある構図なら箱根、富士山の大きさと裾野の広がりなら御殿場側が適しています。どちらが優れているかではなく、見たい風景によって選ぶのがポイントです。
公式情報の確認先
以下のページ名と確認項目を、2026年9月1日に照合しました。ページ構成や掲載内容が更新される場合があるため、公開直前と利用直前にも再確認してください。
- 絶景日帰り温泉 龍宮殿本館公式サイト「絶景日帰り温泉」「料金・営業時間」「アクセス」:入浴時間、最終受付、一般料金、タオル、年齢・身長条件、交通を確認
- ホテルグリーンプラザ箱根公式サイト「日帰り温泉」「アクセス」:曜日別営業時間、料金、タオル、予約不可、姥子駅からの経路を確認
- 木の花の湯公式サイト「営業時間・料金」「貸切個室露天風呂」「アクセス」「新着情報」:入館料金、最終受付、貸切料金、2026年9月の休館予定を確認
- 富士八景の湯公式サイト「料金・営業時間」「施設案内」「無料送迎バス」:一般料金、最終受付、予約条件、乳児専用風呂、送迎バスの運休日を確認
- 文化庁「国指定文化財等データベース」:龍宮殿本館の登録有形文化財に関する情報を確認
執筆:神楽 岳志(登山エッセイスト|富士山研究家|自然体験ストーリーテラー)
富士山旅行では、観光地だけでなく「どこで夜を過ごすか」でも旅の印象は大きく変わります。
ホテルとは少し違う時間を楽しみたいなら、富士山を望めるグランピングも候補のひとつです。
ただし、景観、食事、設備、アクセスなどは施設ごとに違うため、雰囲気だけで決めると迷いやすいところ。
そこで、富士山周辺でグランピングを探すときに知っておきたいポイントを、こちらの記事で分かりやすく整理しています。
次の富士山旅行を考えている方は、気になる施設を探す前の参考にしてみてください。
「こんな過ごし方もあるのか」と、旅の選択肢が少し広がるはずです。

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