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富士山登山駅伝の結果まとめ|順位・記録・注目チームを確認

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富士山御殿場口の火山砂礫を駆け上がる富士登山駅伝の選手たち 富士登山

富士登山駅伝2026の結果は、8月1日現在まだ未発表で、8月2日の競技後に判明します。

第51回大会は8月2日午前8時に御殿場市陸上競技場をスタートする予定です。ここでは、当日の速報を確認する方法と、2025年の確定順位、過去4大会のデータから見える注目点を整理します。御殿場市公式サイト+1

  • 最終確認:2026年8月1日午前3時40分頃
  • 2026年の結果:競技前のため未発表
  • スタート予定:2026年8月2日午前8時
  • 速報確認先:御殿場市陸上競技協会が案内する大会速報ページ
  • 2025年優勝:御殿場・滝ケ原自衛隊/トヨタスポーツマンクラブ
  • 注意点:当日速報と後日公開される確定成績が異なる場合がある

「富士山登山駅伝」と検索されることもありますが、正式名称は「秩父宮記念 富士登山駅伝競走大会」です。

富士登山駅伝2026の結果と速報はどこで確認できる?

2026年大会の順位と記録は、御殿場市陸上競技協会が7月31日に案内した大会速報ページで確認できます。

第51回富士登山駅伝は、2026年8月2日午前8時にスタートします。本記事の最終確認時点は競技前であり、優勝チーム、総合順位、区間記録はいずれも発表されていません。御殿場市陸上競技協会+1

結果を確認するときは、次の順番で見ると混乱しにくくなります。

1. 御殿場市陸上競技協会の公式トップページを開く
2. 7月31日付の「大会速報のご案内」を確認する
3. 案内された大会速報ページへ進む
4. 競技終了後は、同協会が公開する正式成績表も確認する

速報ページの更新間隔や、どの中継所から順位が表示されるかは、事前案内では明示されていません。競技開始直後にすべての記録がそろうとは限らないため、画面に表示される更新時刻も確認してください。

また、御殿場市陸上競技協会は、富士山GOGOエフエムが周波数86.3MHzとサイマルラジオで実況を生中継すると案内しています。陸上競技場だけでなく、富士山頂までの中継所からレースの状況が伝えられる予定です。御殿場市陸上競技協会

御殿場市は、スポーツタウン御殿場の公式Instagramでもスタートやゴールの様子を紹介する予定としています。ただし、順位と記録を確認する際は、SNSの投稿ではなく大会速報と正式成績表を基準にするのが確実です。御殿場市公式サイト

富士登山駅伝2026の開催概要

項目 内容
正式名称 秩父宮記念 第51回富士登山駅伝競走大会
開催日 2026年8月2日(日)
スタート 午前8時
コース 御殿場市陸上競技場~富士山頂~御殿場市陸上競技場
総距離 48.19km
標高差 3,199m
区間数 11区間
走者数 1チーム6人
主催 御殿場市・一般財団法人静岡陸上競技協会
荒天時 コース短縮や中止などを大会本部が判断

大会は雨天決行ですが、山内が悪天候となった場合は、コースを短縮する可能性があります。大会要項には、本部が協議して中止などを決定することも明記されています。御殿場市公式サイト+2御殿場市陸上競技協会+2

一方で、短縮を決める具体的な時刻や短縮コースの詳細は、確認した事前資料には記載されていません。

富士山では競技場が晴れていても、山頂付近だけ強風や濃霧になることがあります。開催可否やコース変更については、8月2日当日の主催者発表を優先してください。

出場予定は105チーム

御殿場市陸上競技協会は7月31日の案内で、全国から105チームが集まると発表しました。参加チーム一覧と区間選手登録表については、7月22日付の差し替え版が公式サイトに掲載されています。御殿場市陸上競技協会

ここで注意したいのが、参加要項では出場チーム数を一般の部70チーム、自衛隊の部30チームの計100チームとしている点です。一方、直前の公式案内では105チームとされています。御殿場市陸上競技協会+1

公開資料だけでは、この5チーム分がオープン参加などを含む数字なのか、選考後の追加によるものなのかを断定できません。

したがって、2026年大会の最終的な出走数は、当日の速報または正式結果で確認する必要があります。事前の「参加予定数」と、実際にスタートしたチーム数は分けて考えるのが正確です。

※画像はAIによるイメージ

富士登山駅伝のコースはなぜ過酷なのか?

富士登山駅伝は、6人の選手が11区間を走り、標高521mの競技場から標高3,720mの山頂まで往復する山岳駅伝です。

総距離48.19kmという数字だけを見ると、通常のフルマラソンより少し長い程度です。しかし、実際には3,199mの標高差、火山砂礫、低い酸素濃度、登山口と山頂の大きな気温差が重なります。御殿場市公式サイト+1

大会要項に記載された区間構成は次のとおりです。御殿場市陸上競技協会

担当 往路 復路 距離 標高差
第1走者 1区・6.19km 11区・5.49km 計11.68km 184m
第2走者 2区・4.64km 10区・4.64km 計9.28km 345m
第3走者 3区・4.54km 9区・4.44km 計8.98km 371m
第4走者 4区・2.84km 8区・2.59km 計5.43km 664m
第5走者 5区・4.24km 7区・3.66km 計7.90km 1,017m
第6走者 6区・4.92km 区間内で山頂折り返し 4.92km 618m

山頂折り返しの6区を除き、同じ選手が対応する往路と復路を走るのが原則です。つまり、登りで力を使い切った選手は、数十分後に同じ斜面を下らなければなりません。御殿場市公式サイト+1

特に厳しいのが4区と5区です。

4区は2.84kmで664mを登るため、標高差を距離で単純計算すると約23.4%になります。5区は4.24kmで1,017mを登り、同じ計算では約24.0%です。

もちろん、実際の傾斜は一定ではありません。緩やかな場所と急斜面が混在するため、局所的には数字以上の登りが現れます。

5区を登った選手は、復路では7区の3.66kmで1,017mを下ります。2024年大会を伝えたRUNNETは、この7区を選手が1km当たり2分20秒前後の速度で駆け下ったと報じています。RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル

僕も御殿場口の砂走りを何度も歩いてきましたが、登りと下りでは同じ斜面が別の地形に感じられます。

登りでは足が火山砂礫へ沈み、力を入れても身体が前へ進まない。一方の下りでは、柔らかな砂礫が着地の衝撃を受け止める半面、一歩の乱れがそのまま大きな速度変化につながります。

そのため、富士登山駅伝の選手配置は、単純な走力順では決められません。

  • 長いロード区間を安定して走れる選手
  • 火山砂礫の急登に強い選手
  • 高所でもペースを維持できる選手
  • 高速の下りで姿勢を制御できる選手
  • 往路の疲労を残したまま復路を走れる選手

こうした能力を、6人の中でどう組み合わせるかが結果を左右します。

この大会では「一番速い6人を並べること」と「最も強いチームをつくること」が、必ずしも同じではないのです。


2025年富士登山駅伝の確定順位は?

2025年8月3日の第50回大会では、自衛隊の部を御殿場・滝ケ原自衛隊、一般の部をトヨタスポーツマンクラブが制しました。

御殿場・滝ケ原自衛隊は3時間55分07秒で9連覇を達成しました。一般の部のトヨタスポーツマンクラブは4時間04分53秒で、平成山岳会を24秒差で退けています。御殿場市陸上競技協会+2御殿場市陸上競技協会+2

自衛隊の部・上位5チーム

順位 チーム 記録
1位 御殿場・滝ケ原自衛隊 3:55:07
2位 第1空挺団 3:58:45
3位 留萌自衛隊 4:03:13
4位 練馬1普連 4:06:13
5位 札幌18普連 4:10:12

御殿場・滝ケ原自衛隊と第1空挺団の差は3分38秒でした。

5位の札幌18普連と6位の第2普通科連隊は7秒差です。4時間以上に及ぶ山岳駅伝でも、最後まで順位が固定されないことを示す結果でした。御殿場市陸上競技協会

一般の部・上位5チーム

順位 チーム 記録
1位 トヨタスポーツマンクラブ 4:04:53
2位 平成山岳会 4:05:17
3位 チームきびだんご 4:09:06
4位 八王子富士森走友会 4:12:48
5位 見次クラブ 4:15:10

一般の部は1位と2位が24秒差、8位のHundred RCと9位のDREAMは6秒差でした。10位のTEAM RUN 峯尾と11位のSMASH ELITEも11秒しか離れていません。御殿場市陸上競技協会

長いレースで生じた数秒差を、特定の受け渡しや一度のミスだけに結び付けることはできません。

ただし、路面の選択、下りでの減速、選手同士の受け渡し、給水などの小さな差が積み重なり、最終的な順位差になった可能性はあります。

2025年一般の部は8月23日に成績表が差し替え

御殿場市陸上競技協会の過去大会結果ページには、一般の部の成績表について「R7.8.23差替え」と明記されています。御殿場市陸上競技協会

差し替え後の確定版では、鏑川クラブが一般の部29位、4時間50分14秒となっています。御殿場市陸上競技協会

確定順位 チーム 確定記録
29位 鏑川クラブ 4:50:14
30位 Bukka Sky Club 4:50:21
40位 金山家 4:57:57
41位 御殿場市役所RC 4:57:58
42位 神戸PIJC 4:59:57
43位 でんでん 5:00:08

金山家と御殿場市役所RCは1秒差でした。また、5時間を切った神戸PIJCと、5時間を8秒上回ったでんでんの差は11秒です。御殿場市陸上競技協会+1

差し替え前の順位を掲載した記事や投稿が残っている可能性があります。そのため、2025年の記録を引用するときは、8月23日差し替え後の公式PDFかどうかを確認しなければなりません。

この修正は、2026年の速報を見る際にも重要な意味を持ちます。

速報はレース展開を早く知るための情報です。一方、計測確認や順位判定を終えた正式成績は、大会記録として残すための情報です。

速報の速さと、確定記録の正確さは役割が異なる。

この違いを理解しておけば、大会当日に表示された数字が後日変わっても、必要以上に混乱せずに済みます。


2025年の勝負を分けた区間はどこだった?

自衛隊の部は滝ケ原自衛隊が2区で首位へ立ち、一般の部はトヨタが10区で逆転しました。

両部門の優勝過程は大きく異なります。

滝ケ原自衛隊は登りの4区・5区で主導権を固めた

御殿場・滝ケ原自衛隊は1区を総合2位で通過しましたが、2区終了時点で首位へ浮上しました。その後は11区のゴールまで総合首位を守っています。御殿場市陸上競技協会

区間賞を獲得した主な走者は次の3人です。

  • 2区:八嶋宏晃選手、19分10秒
  • 4区:川崎雄哉選手、27分07秒
  • 5区:宮原徹選手、45分36秒

特に意味が大きいのは、急登となる4区と5区を連続して制したことです。

滝ケ原自衛隊は、ロードで決定的な差がつく前に首位へ立ち、本格的な山岳区間で優位を広げました。相手を終盤の逆転勝負へ持ち込ませなかったことが、2025年の強さだったと僕は考えます。

一方、第1空挺団は6区と8区で区間賞を獲得しました。山頂折り返しと急な下りで追い上げる力を見せましたが、4区・5区で生じた差をすべて埋めることはできませんでした。御殿場市陸上競技協会

この結果から見えるのは、滝ケ原自衛隊と第1空挺団では強みを発揮した場所が異なることです。

滝ケ原は登りの中核、第1空挺団は山頂から下りにかけて好記録を出しました。2026年も同じチーム構成になるとは限りませんが、区間特性の違いは優勝争いを見る重要な手掛かりになります。

トヨタは9区終了時の1秒差を10区で逆転

一般の部では、トヨタスポーツマンクラブと平成山岳会の首位が何度も入れ替わりました。

通過地点 トヨタ 平成山岳会 前にいたチーム
5区終了 2:21:37 2:21:23 平成山岳会が14秒先行
6区終了 3:08:05 3:08:39 トヨタが34秒先行
8区終了 3:24:33 3:24:28 平成山岳会が5秒先行
9区終了 3:36:51 3:36:50 平成山岳会が1秒先行
10区終了 3:49:03 3:49:13 トヨタが10秒先行
ゴール 4:04:53 4:05:17 トヨタが24秒先行

9区終了時点では、平成山岳会がわずか1秒前にいました。

10区では、トヨタの山上宗大選手が12分12秒、平成山岳会の吉野大和選手が12分23秒を記録しました。トヨタが区間で11秒上回り、1秒の遅れを10秒のリードへ変えています。御殿場市陸上競技協会

11区でも、トヨタの村山悠斗選手が15分50秒、平成山岳会の金澤拓則選手が16分04秒でした。ここでさらに14秒差が広がり、最終的な24秒差となりました。御殿場市陸上競技協会

つまりトヨタは、最後の2区間で平成山岳会に対して合計25秒の優位をつくった計算になります。

ただし、優勝理由を終盤の2人だけに求めるのは正確ではありません。

トヨタは山岳区間で何度か首位を奪われながらも、逆転可能な範囲でたすきをつなぎました。10区へ入る時点の差が1秒だったからこそ、最後の逆転が可能になったのです。

僕がこの結果から感じるのは、富士登山駅伝では「大きく勝つ区間」だけでなく、苦しい区間で負け幅を小さくすることが重要だという点です。

霧で相手の姿が見えなくても、時計の上では争いが続いています。富士の斜面で本当に怖いのは、一度抜かれることではなく、自分のペースを崩して差を拡大させることなのです。

※画像はAIによるイメージ

過去4大会の結果から2026年をどう見る?

自衛隊の部では滝ケ原自衛隊の連覇が続く一方、一般の部は直近4大会すべてで優勝チームが入れ替わっています。

2022年から2025年までの優勝記録を並べると、両部門の性格の違いが見えてきます。

大会年 自衛隊の部優勝 記録 一般の部優勝 記録
2022年 御殿場・滝ケ原自衛隊 3:45:56 清水ランニングクラブ 4:05:44
2023年 御殿場・滝ケ原自衛隊 3:51:11 チームきびだんご 4:08:14
2024年 御殿場・滝ケ原自衛隊 3:51:35 平成山岳会 4:03:22
2025年 御殿場・滝ケ原自衛隊 3:55:07 トヨタスポーツマンクラブ 4:04:53

2022年大会は滝ケ原自衛隊が3時間45分56秒、清水ランニングクラブが4時間05分44秒で優勝しました。2023年は滝ケ原自衛隊が3時間51分11秒、チームきびだんごが4時間08分14秒で優勝しています。SPORTS TOWN+1

2024年は滝ケ原自衛隊が3時間51分35秒で8連覇を達成し、一般の部では平成山岳会が4時間03分22秒で初優勝しました。2025年は滝ケ原自衛隊が9連覇、一般の部はトヨタスポーツマンクラブが優勝しています。RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル+2御殿場市陸上競技協会+2

この4年間で、自衛隊の部の優勝チームは変わっていません。

対照的に、一般の部は清水ランニングクラブ、チームきびだんご、平成山岳会、トヨタスポーツマンクラブと、4大会連続で異なるチームが頂点に立ちました。

これは、2026年の一般の部を前年順位だけで予測することが難しい理由です。

2024年の平成山岳会とトヨタの差は44秒でした。2025年には順位が逆転し、トヨタと平成山岳会の差は24秒になっています。御殿場市陸上競技協会+1

大会 優勝 2位 差
2024年 平成山岳会 トヨタスポーツマンクラブ 44秒
2025年 トヨタスポーツマンクラブ 平成山岳会 24秒

この2チームは有力候補として注目されますが、チームきびだんご、八王子富士森走友会なども山岳区間で高い力を示しています。

さらに、2025年は一般の部の区間賞が複数のチームへ分散しました。一つのチームが各区間を独占した大会ではありません。

区間ごとに強いチームが異なるからこそ、選手配置や当日の状態によって総合順位が動きます。

2026年自衛隊の部は10連覇が最大の焦点

2026年の自衛隊の部では、滝ケ原自衛隊が10連覇へ到達するかが最大の注目点です。

ただし、過去の優勝記録を見ると、2022年の3時間45分56秒に対し、2025年は3時間55分07秒でした。両者には9分11秒の差があります。

これをそのままチーム力の低下と見ることはできません。

富士山の記録は、風、気温、視界、火山砂礫の状態、山頂付近の天候によって変化します。年度をまたいでタイムを比較するときは、順位と区間の動きも併せて見る必要があります。

僕が注目するのは、滝ケ原自衛隊が2025年と同じように4区・5区で主導権を握れるかどうかです。

第1空挺団などが登りで差を抑え、得意とする山頂折り返しや下りまで接戦を維持できれば、2025年とは違う展開になる可能性があります。

一般の部は「区間賞の数」より崩れない配置が重要

2025年のトヨタスポーツマンクラブは、一部の区間だけで大量の貯金をつくって逃げ切ったわけではありません。

山岳区間で首位を奪われても差を抑え、最後のロード区間で逆転しました。

富士登山駅伝では、5区の登りが速い選手でも、その後の7区で安全に速度を保てなければ総合タイムは伸びません。4区と8区、3区と9区なども同じです。

往路だけを基準に選手を配置すると、復路で弱点が現れます。

筆者としては、2026年大会を見る際に、区間順位だけでなく次の三つを追うと勝負が分かりやすいと考えます。

  • 5区終了時点で優勝候補が何秒差にいるか
  • 山頂折り返しの6区で順位がどう動くか
  • 9区終了時点でロードに強い走者を残しているか

特に9区終了後は、10区と11区の合計距離が10.13kmあります。

2025年のトヨタが示したように、山岳区間を終えても勝負は終わりません。下山後に残されたロードは、山で生まれた差を守る場所であると同時に、最後の逆転が起こる場所でもあります。


まとめ

富士登山駅伝2026は、2026年8月2日午前8時に御殿場市陸上競技場をスタートする予定です。8月1日午前3時40分頃の確認時点では競技前のため、順位、記録、優勝チームは発表されていません。

御殿場市陸上競技協会は、7月31日付で大会速報ページを案内しています。大会当日は速報でレース展開を確認し、後日公開される正式成績表で最終順位を再確認するのが確実です。

2025年の確定結果では、自衛隊の部を御殿場・滝ケ原自衛隊が3時間55分07秒で制し、9連覇を達成しました。一般の部はトヨタスポーツマンクラブが4時間04分53秒で優勝し、平成山岳会との差は24秒でした。

滝ケ原自衛隊は2区で首位へ浮上し、急登となる4区と5区で主導権を固めました。

トヨタは9区終了時点で1秒遅れていましたが、10区で逆転し、11区でリードを広げています。両チームの勝ち方は異なりますが、往路と復路を一体として選手を配置したことが結果につながったと考えられます。

また、2025年一般の部の成績表は8月23日に差し替えられました。鏑川クラブの確定順位は29位、記録は4時間50分14秒です。

富士登山駅伝の数字は、単なる走力の順位ではありません。

火山砂礫を登る力、時速に近い感覚で斜面を下る技術、高所で呼吸を整える判断、そして復路まで力を残す配分。それらが11区間の記録へ変わります。

富士は遠くから見れば、静かな一つの山です。

しかし、その斜面へ入れば、一歩ごとに硬さも傾斜も変わります。霧に隠れる富士が人の心の迷いに似ているように、先頭が見えないときにも自分たちの計画を守れるチームが、最後の競技場で本当の強さを示すのでしょう。


よくある質問

富士登山駅伝2026の結果は発表されていますか?

2026年8月1日午前3時40分頃の確認時点では、まだ発表されていません。第51回大会は8月2日午前8時にスタートする予定です。

富士登山駅伝2026の速報はどこで見られますか?

御殿場市陸上競技協会の公式トップページにある、7月31日付の「大会速報のご案内」から確認できます。更新間隔は事前に明示されていないため、速報画面の表示時刻も確認してください。

速報と正式結果は何が違いますか?

速報は競技中や競技直後にレース状況を伝える情報です。正式結果は計測や順位を確認した後の記録で、速報掲載後に順位やタイムが修正される場合があります。

2025年の優勝チームはどこですか?

自衛隊の部は御殿場・滝ケ原自衛隊が3時間55分07秒で優勝しました。一般の部はトヨタスポーツマンクラブが4時間04分53秒で優勝しています。

2026年大会は荒天でも開催されますか?

基本は雨天決行ですが、山内の悪天候によりコース短縮や中止などが判断される場合があります。具体的な判断時刻や短縮コースは事前資料で明示されていないため、当日の主催者発表を確認してください。

参照資料・情報確認方針

  • 御殿場市「秩父宮記念 第51回富士登山駅伝競走大会」参照日:2026年8月1日
  • 御殿場市「富士登山駅伝競走大会」更新日:2026年6月23日、参照日:2026年8月1日
  • 御殿場市陸上競技協会「第51回富士登山駅伝競走大会 大会速報のご案内」公表日:2026年7月31日、参照日:2026年8月1日
  • 御殿場市陸上競技協会「第51回富士登山駅伝参加チーム一覧・区間選手登録表」差し替え日:2026年7月22日、参照日:2026年8月1日
  • 御殿場市陸上競技協会「秩父宮記念 第51回富士登山駅伝競走大会参加要項」参照日:2026年8月1日
  • 御殿場市陸上競技協会「第50回秩父宮記念富士登山駅伝大会結果」一般の部成績表差し替え日:2025年8月23日、参照日:2026年8月1日
  • RUNNET「6人で富士山山頂まで上って下る『富士登山駅伝』開催!」公開日:2023年8月7日
  • RUNNET「一般の部は平成山岳会が初優勝 自衛隊の部は滝ケ原自衛隊が8連覇」公開日:2024年8月6日
  • SPORTS TOWN御殿場「3年ぶりに開催!秩父宮記念第47回富士登山駅伝競走大会」参照日:2026年8月1日

公式発表、参加要項、差し替え後の成績表を優先し、報道記事は過去大会の経緯や競技状況を補足する目的で参照しました。速報値は確定値と区別し、不明な更新時刻や荒天時の詳細は推測で補っていません。

執筆:神楽 岳志(かぐら・たけし)

登山エッセイスト|富士山研究家|自然体験ストーリーテラー。1982年生まれ。幼少期から富士山を仰ぎ、10代から繰り返し登頂。大学で地理学を専攻し、富士山の地形、火山活動、自然環境を研究する。国内の山々に加え、エベレスト街道やアルプスを歩き、山岳文化と人の営みを取材してきた。大会記事では主催者の公式資料と確定成績を優先し、現地経験に基づく解釈と確認できた事実を明確に分けて執筆している。

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