富士山グランピングを8人で選ぶなら、最大定員ではなく「8人が実際に何棟・何室で泊まるのか」まで確認することが最重要です。
2026年9月15日時点の施設公式サイト・公式予約情報を確認すると、8人を一つの予約単位で受け入れられる大型施設もあれば、4名用ドームを2棟利用する施設もあります。この記事では情報を具体的に確認できた4施設に絞り、一棟可否、寝室・寝具、食事、水回り、駐車、アクセスまで同じ基準で比較します。
富士山を眺めながら過ごせるグランピングは、施設によって景色も過ごし方もかなり違います。
「どこを選べばいい?」と迷ったら、富士山周辺のグランピング選びをまとめた記事を先に見ておくとイメージしやすいです。
富士山グランピング8人旅の結論は?4施設を同じ条件で比較
8人全員で一緒に過ごすことを優先するなら、グランピングB&V富士山河口湖、VILLA SAISON FUJI、Altitude-アルティチュード-939が比較しやすい候補です。
一方、ハンズアウトドアリゾートのPAOは最大4名なので、8人なら基本的に4名用PAOを2棟利用する形になります。宿泊予約 一休.com+3reserve.489ban.net+3ヴィラ・セゾン・フジ+3
2026年9月15日に確認できた情報を、8人旅行で重要な項目にそろえると次の通りです。
施設 8人での泊まり方 最大定員・寝具 食事 浴室・トイレ 駐車・アクセス
グランピングB&V富士山河口湖 ツインドーム1予約で8人可 4~20名。10mドーム2棟、セミダブル8台+追加寝具 食材持込可、BBQグリルあり ツインドームは浴槽なし・専用シャワー、トイレあり 各棟1台、2台目以降は共用駐車場。河口湖IC約30分
VILLA SAISON FUJI 敷地全体を1組貸切。8人はメインヴィラ3寝室を利用 全体最大24名。8人利用時はヴィラ3寝室、ヴィラ自体は10名まで キッチン・BBQデッキ、食材持込可 ヴィラ内に浴室・シャワー計3、洗面3、トイレ3 無料6台。河口湖駅から車約10分
Altitude-アルティチュード-939 ふじヴィラ+ふじグランピングの大人数向け貸切利用 最大12名、最大9ベッド 全員用テラス・リビング、食材持込可 各部屋専用トイレ。グランピング側にシャワールーム P1~P5駐車スペース。富士吉田忍野スマートICから約1分
ハンズアウトドアリゾート 4名用PAOなら2棟 PAO1棟最大4名、クイーンベッド2台 飲食物の持込は原則不可 各PAOに専用シャワー・トイレ棟が隣接 河口湖町勝山。2棟利用時は棟位置を事前確認したい
この表で特に見てほしいのは、「最大定員」と「8人の泊まり方」が別の項目になっていることです。
例えばVILLA SAISON FUJIは施設全体では最大24名ですが、8人の場合は別館2階の寝室を使うのではなく、メインヴィラにある3寝室で泊まる形です。別館の寝室は11名以上の予約から利用できます。ヴィラ・セゾン・フジ+1
反対にグランピングB&V富士山河口湖のツインドームは、最大20名という大きな定員だけでなく、10mドーム2棟を一つの大型客室として使う設計です。
8人なら人数だけを満たすのではなく、「全員が同じ旅行グループとして過ごしやすいか」という点まで判断できます。reserve.489ban.net
僕が8人旅で最初に見るのもここです。
「8人予約可能」という数字は入口にすぎません。大人数旅行の満足度を決めるのは、眠る場所、食べる場所、風呂へ行く動線、そして夜に全員が集まれる場所だからです。
8人を一つの予約単位で泊めやすい施設はどこ?
8人で棟を大きく分けずに泊まりたいなら、まず比較したいのがグランピングB&V富士山河口湖、VILLA SAISON FUJI、Altitude-アルティチュード-939です。
ただし同じ「8人向け」でも、3施設の性格はかなり違います。
グランピングB&V富士山河口湖|8人なら最大20名のツインドームが明快
グランピングらしいドーム滞在を8人全員で楽しみたいなら、グランピングB&V富士山河口湖のツインドームは分かりやすい候補です。
公式予約画面では、団体用ツインドームの定員は4~20名。10mドームを2棟使う大型客室で、セミダブルベッド8台に加えて追加寝具を利用できる構成です。reserve.489ban.net+1
つまり8人なら、追加寝具を前提にせず、セミダブルベッド8台を8人で使える計算になります。
大人8人の旅行では、この「人数分の常設ベッドが確認できる」という点はかなり大きな安心材料です。
一方で注意したいのは水回りです。
一般客室ではバナジウム鉱泉を使った客室風呂が案内されていますが、団体用10mツインドームだけは浴槽ではなくシャワールームです。ここを「全客室に客室風呂がある」と読み違えないようにしてください。リゾグラ+1
食事は食材持ち込みが可能で、備え付けのBBQグリルも利用できます。火気自体の持ち込みには制限があるため、持参BBQコンロなどを予定する場合は最新ルールを確認しましょう。リゾグラ+1
駐車場は各棟1台分が基本で、2台目以降は管理棟付近の共用駐車スペースを利用します。
8人なら2台、場合によっては3台に分乗することもあるため、この「追加車両を共用駐車場へ置ける」という情報は実用面で重要です。リゾグラ
所在地は山梨県南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺1188-1。中央自動車道方面からは河口湖ICから約30分と案内されています。リゾグラ
なお、確認時の公式予約画面ではツインドームに「4名利用時1棟160,000円~」という表示がありましたが、8名時の料金ではありません。宿泊日、人数、食事によって変わるため、8名を入力したうえで最新総額を確認してください。reserve.489ban.net
僕なら、友人8人や大人中心のグループで「ヴィラではなく、ちゃんとグランピングらしいドームに泊まりたい」という場合に最初に見ます。
10mドーム2棟という構成は、8人が一つの空間に押し込まれるのではなく、一緒にいながら少し散らばれるのが強みです。
VILLA SAISON FUJI|三世代・3家族なら3寝室と水回りの多さが強い
「グランピング感」よりも、8人全員の生活しやすさを優先するならVILLA SAISON FUJIは有力です。
敷地は1日1組限定の完全貸切で、施設全体の最大定員は24名。2025年に別館が加わり、全体では6寝室になっています。ヴィラ・セゾン・フジ
ただし、8人利用で重要なのは最大24名という数字ではありません。
公式FAQでは、1~10名はメインヴィラにある3寝室を利用し、別館2階の寝室は11名以上からと明記されています。8人旅行なら、メインヴィラ3寝室で泊まると考えるのが正確です。ヴィラ・セゾン・フジ
メインヴィラの寝具は、主寝室にキングベッド1台、第2寝室にシングルベッド4台、第3寝室にシングルサイズの二段ベッド4床という構成です。ヴィラ・セゾン・フジ+1
この間取りは、8人旅ではかなり使いやすいと僕は考えます。
例えば祖父母を主寝室、両親世代をシングルベッドの部屋、子どもたちを二段ベッドの部屋というように、全員が同じ建物にいながら就寝空間を分けられるからです。
さらに見逃せないのが水回りです。
ヴィラ内にはバスルームが3か所あり、そのうち1か所はシャワーのみ。洗面も3か所、トイレも3か所あります。ヴィラ・セゾン・フジ
8人旅行では「豪華な露天風呂があるか」以上に、朝の洗面や入浴が渋滞しないことが効いてきます。
8人が一つの浴室と一つの洗面所を順番に使うと、朝の出発時刻が一人の準備時間に左右されます。水回りが分散していることは、写真では目立ちませんが、大人数旅行ではかなり大きな価値です。
食材は自由に持ち込め、キッチンや食器を使用可能。敷地にはBBQデッキもあります。ヴィラ・セゾン・フジ+1
駐車場は無料で最大6台、河口湖駅から車で約10分です。9名乗りの送迎車も案内されているため、8人グループと人数の相性がよい点も注目できます。ヴィラ・セゾン・フジ+1
8人で複数台に分乗しても6台まで駐車できるため、4家族や4組の友人がそれぞれ車で集まるような旅行でも計画しやすいでしょう。

Altitude-アルティチュード-939|8人なら「ふじヴィラ+ふじグランピング」が具体的
富士吉田側で8人旅行を考えるなら、Altitude-アルティチュード-939も候補です。
以前は「8人を含む人数条件で表示される」というだけでは具体性に欠けましたが、現在の公式サイトでは大人数向けの使い方がはっきり案内されています。
「ふじヴィラ+ふじグランピングの1棟貸し」で最大12名、最大9ベッドです。公式側もグループや三世帯向けとして紹介しています。アルティチュード-939
8人なら最大定員に4人分の余裕があります。
定員ぎりぎりで寝具を詰め込む8名対応ではなく、12名まで受け入れられる大人数用構成を8人で使えることがポイントです。
また、広いテラスとリビングでグループ全員が食事でき、食材を持ち込んでBBQをしたり、キッチンで調理したりできます。アルティチュード-939+1
公式FAQでは食材・ドリンクの持ち込みが可能で、雨天時も食事やBBQが可能と案内されています。各部屋には専用トイレがあります。アルティチュード-939
グランピング側にはトイレとシャワールームがあり、エアコン、冷蔵庫なども備えています。アルティチュード-939
ふじヴィラは3つの就寝スペースを持ち、ダブルベッド2台、ロフトのダブルサイズ敷布団1組、リビングのソファベッド1台が確認できます。アルティチュード-939
ここはVILLA SAISON FUJIのような大型ヴィラだけで完結するタイプとは少し違います。
ヴィラとグランピングという異なる宿泊空間を同じグループで使えることが特徴なので、「祖父母はヴィラ、大人や若い世代はグランピング」といった分け方にも向いています。
所在地は山梨県富士吉田市新屋898。車なら富士吉田忍野スマートICから国道138号方面へ約1分と案内され、入口にはP1~P5の駐車スペースがあります。アルティチュード-939+1
僕はこの施設を、8人全員を一つの寝室空間へまとめるより、「同じ旅をしながら寝る場所には少し変化をつけたいグループ」に向くと見ています。
ハンズアウトドアリゾートは8人ならPAO2棟が基本
ハンズアウトドアリゾートでPAOを選ぶ場合、8人が一つのドームに泊まることはできません。
PAOには2名用、3名用、4名用があり、4名用でも定員は1~4名です。4名用PAOにはクイーンベッド2台があり、専用のシャワー・トイレ棟が各PAOに隣接しています。Yahoo!トラベル+1
したがって8人なら、4名用PAO×2棟が最も分かりやすい組み合わせです。
ただし、ここで大切な注意点があります。
公式FAQでは、部屋番号の指定は受け付けていないと案内されています。つまり2棟予約できても、隣り合うPAOを必ず指定できるとは限りません。Hanz Outdoor Resort
8人旅行で「2棟でもいいが、できるだけ近くがいい」という場合は、予約前後に施設へ相談しておく方が安心です。
確約できるかどうかと、希望を伝えられるかどうかは別なので、ここは断定せず確認するのが正確です。
また、以前の記事では食材持ち込みの扱いが分かりにくい部分がありましたが、2026年9月15日時点の公式FAQでは、飲食物の持ち込みは原則として不可と明記されています。離乳食など一部例外があります。Hanz Outdoor Resort
「河口湖のスーパーで好きな肉を買って、8人で自由にBBQ」という旅行を考えているなら、B&VやAltitude、VILLA SAISON FUJIとは条件が違うため注意してください。
その代わり、PAOでは火起こしやBBQなど、施設側が組み立てたアウトドア体験を楽しむスタイルです。
公式サイトでは薪割り、星空ツアー、低山ハイク、カヌーなども紹介されています。Hanz Outdoor Resort+1
所在地は山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3283-1です。Hanz Outdoor Resort
2家族4人+4人なら、PAO2棟という構成はむしろ合理的です。
子どもの就寝後は家族ごとに戻れる。朝も各家族のペースで動ける。
一棟貸切より「離れて眠れること」がメリットになる旅行もあります。
せっかく富士山の近くまで行くなら、「泊まる場所」そのものも旅の楽しみにしたいところです。
実は富士山周辺には、景色を楽しむ施設、食事を楽しむ施設、プライベート感を重視した施設など、選択肢があります。
何を基準に比べればいいのか、富士山グランピングの特徴と選び方をこちらの記事でまとめました。
候補を探し始める前に、ざっと目を通しておくだけでも選びやすくなります。
富士山グランピングを8人で予約するとき何を確認する?
8人旅行では、予約ボタンを押す前に「8人で一晩過ごす動線」を確認することが失敗を減らします。
僕なら、次の順番で見ます。
- 8人を客室数1で入力できるか。できない場合、何棟・何室になるのかを確認する。
- 寝具を8人分確認する。大人8人なら常設ベッドか、ソファベッド・布団・追加寝具かまで見る。
- 8人全員が同時に食事できるか。雨の日も使える場所か、テーブルと椅子が足りるかを見る。
- 浴室・シャワー・洗面・トイレの数を見る。8人では朝と夜に利用が集中する。
- 車の台数条件を見る。2~4台になるなら、客室前だけでなく追加駐車場の有無を確認する。
- 持ち込み条件を見る。食材可でも、火器・炭・コンロまで持ち込めるとは限らない。
- 棟を分ける場合は棟間距離を確認する。隣接希望が確約できるかも確認する。
特に「最大8名」という表示は慎重に見たいところです。
例えばベッドが4台で、残り4人はソファベッドや追加布団という場合、数字上は8人でも、大人8人が同じ快適度で眠れるとは限りません。
反対に最大20名の客室を8人で使えば、設備に余裕があります。
ただし広ければ必ず良いわけでもなく、料金も含めて判断する必要があります。
今回比較した中では、B&Vのツインドームはセミダブルベッド8台が確認できるため、大人8人旅行では寝具構成が明快です。reserve.489ban.net
三世代ならVILLA SAISON FUJIの3寝室と複数水回りが強い。
ヴィラとグランピングの両方を楽しみたいならAltitude-939。
2家族で寝室を完全に分けたいならハンズのPAO2棟。
「8人」という同じ人数でも、誰と行くかで最適解が変わります。

8人なら一棟貸切と2棟利用のどちらが快適?
友人8人で夜まで一緒に話したいなら、僕は一つの予約単位で全員が集まれる施設を優先します。
その意味ではB&Vのツインドーム、VILLA SAISON FUJI、Altitude-939が比較しやすいでしょう。
一方、2家族なら2棟利用にも大きなメリットがあります。
4人家族ごとにトイレやシャワー、睡眠空間を分けられるため、子どもの就寝時間や朝の準備時間を合わせる必要がありません。
三世代では「完全な一室」より、一棟の中に複数寝室と複数水回りがあることの方が重要です。
祖父母が21時に休み、子どもが翌朝6時に起きても、リビングと寝室が分離していれば同じ建物で過ごせます。
僕が山で大人数を案内するときも、人数そのものより「人が一か所に集中する場所」を見ます。
登山道なら狭い休憩場所。宿なら洗面所、浴室、食卓です。
8人のうち一人が風呂を20分使えば、浴室一つでは単純計算で全員が終わるまで長い時間が必要になります。
洗面台が複数あれば、歯磨きと身支度を同時進行できます。
これは地味ですが、翌朝の観光やチェックアウト時間に直結します。
だから僕は、8人用施設を見るときに豪華なサウナやプールより先に、寝室数・洗面数・トイレ数・食卓の大きさを確認します。
写真映えする設備は旅を華やかにしてくれます。
けれど大人数旅行を快適にするのは、写真には写りにくい「混雑しない設計」です。
富士山グランピング8人旅で料金とアクセスはどう比べる?
料金は宿泊日、曜日、季節、人数、食事プランで大きく変わるため、この記事では「8人なら一人いくら」と固定して断定しません。
特に一棟貸切系は、宿泊人数が増えるほど1人あたり料金が下がる料金体系もあれば、人数追加料金が加算される施設もあります。
比較するときは、必ず同じ宿泊日・大人8人・必要な食事条件で総額を出し、8で割るのが基本です。
例えばB&Vの公式予約画面では、確認時にツインドームが「4名利用時160,000円~」と表示されていました。これは8人利用料金ではないため、その数字を2倍したり、そのまま1人4万円と計算したりしてはいけません。reserve.489ban.net
Altitude-939では、夕食BBQが2名分16,400円、3人目以降1名8,200円、朝食ボックス2,100円などのオプション料金が公式ページに掲載されていますが、宿泊基本料金とは別です。アルティチュード-939
ハンズについても宿泊予約サイトではPAOの料金表示がありますが、日付・プランで変動します。
さらにPAOを8人で使う場合は2棟必要なので、1棟だけの表示価格で比較してはいけません。
アクセスも同じです。
B&Vは河口湖ICから約30分、Altitude-939は富士吉田忍野スマートICから約1分、VILLA SAISON FUJIは河口湖駅から車約10分です。リゾグラ+2アルティチュード-939+2
ただし8人旅では、「観光地まであと10分近い」という差より、宿で全員が快適に10時間以上過ごせるかの方が影響が大きいと僕は考えます。
目的地への近さだけで決めず、まず宿泊形態を決め、そのあと観光ルートを組む方が失敗しにくいでしょう。
僕が考える8人旅の最適解は「共有空間+逃げ場」
ここからは筆者としての考察です。
8人の富士山旅行で最も重要なのは、僕は「全員が集まれる共有空間」と「一人になれる逃げ場」を両方持つことだと考えています。
大人数向けの記事では、「みんなでワイワイ楽しめる」という言葉がよく使われます。
でも8人が朝から晩まで一つのワンルームにいると、誰かは先に眠りたくなり、誰かはまだ話したくなります。
子どもが疲れることもあれば、祖父母が休みたくなることもある。
そのとき、同じ敷地や建物にいながら少し離れられる設計が効きます。
VILLA SAISON FUJIの3寝室、B&Vの大型ツインドーム、Altitude-939のヴィラ+グランピング、ハンズのPAO2棟は、それぞれ違う方法で「一緒」と「別々」を作っています。
これこそ、最大定員の数字だけでは分からない違いです。
富士山の麓では、夕方になると空気が変わります。
昼の観光地として見ていた富士が、少しずつ巨大な影に戻っていく。
その時間に8人で食卓を囲み、眠くなった人からそれぞれの場所へ戻れる。
僕は、そのくらいの距離感が大人数旅行にはちょうどいいと思っています。
霧に隠れる富士は、人の心の迷いに似ています。
けれど宿選びだけは、霧の中で決める必要はありません。
定員、寝具、食事、水回り、駐車場という数字を一つずつ確認すれば、自分たち8人に合う泊まり方はかなり明確になります。
まとめ|富士山グランピング8人旅は最大定員より「実際の泊まり方」で選ぶ
富士山グランピングを8人で探すなら、「8人まで宿泊可能」という表示だけで予約しないことが大切です。
グランピングB&V富士山河口湖は、最大20名のツインドームを8人で利用でき、セミダブルベッド8台、専用シャワー、食材持ち込み、追加車両用の共用駐車場まで具体的に確認できます。
VILLA SAISON FUJIは8人ならメインヴィラ3寝室を使う一組貸切で、浴室・シャワー計3か所、洗面3か所、トイレ3か所、無料駐車場6台という大人数向けの設備が魅力です。
Altitude-アルティチュード-939には「ふじヴィラ+ふじグランピング」の最大12名向け利用があり、食材持ち込みや全員での食事にも対応しています。
ハンズアウトドアリゾートのPAOは最大4名なので、8人なら4名用2棟が基本です。飲食物は原則持ち込み不可で、部屋番号の指定もできないため、2棟利用では事前確認が重要になります。
友人8人なら、全員で夜まで集まれる大型サイト。
三世代なら、複数寝室と複数水回りを備えた一棟貸切。
2家族なら、あえて4人ずつ2棟に分かれる。
8人旅の正解は「一番大きな宿」ではなく、8人の生活リズムに最も合う宿です。
富士はただの山ではありません。
同じ山を見に来た8人が、心地よい距離で同じ夜を過ごせたとき、その景色は観光写真ではなく、長く残る旅の記憶になるのだと僕は思います。
よくある質問
富士山周辺で8人全員が一つの予約で泊まれるグランピングはありますか?
あります。
2026年9月15日時点では、グランピングB&V富士山河口湖のツインドームは4~20名、Altitude-アルティチュード-939の「ふじヴィラ+ふじグランピング」は最大12名と公式に案内されています。VILLA SAISON FUJIも一組貸切で、8人ならメインヴィラ3寝室を利用できます。reserve.489ban.net+2アルティチュード-939+2
8人なら一棟貸切と4人用2棟のどちらがおすすめですか?
友人8人や三世代で夜まで一緒に過ごしたいなら、一棟貸切や大型グループサイトが向きます。
2家族で子どもの就寝時間や朝の支度を分けたい場合は、4名用2棟の方が快適になることがあります。2棟利用では、棟間距離と隣接希望の可否まで確認してください。
富士山グランピングを8人で予約するとき最優先で見る項目は何ですか?
僕なら、8名時の棟数、寝具8人分、全員用の食事場所、水回りの数、駐車台数の順に確認します。
料金を比較するときも「1棟○円」だけではなく、同じ日付・大人8名・同じ食事条件で最終総額を出して比べると判断しやすくなります。
※施設情報は、グランピングB&V富士山河口湖、VILLA SAISON FUJI、Altitude-アルティチュード-939、HANZ OUTDOOR RESORT KAWAGUCHIKOの公式サイト・公式予約情報を2026年9月15日に確認した内容を基準にしています。定員、料金、食事、設備、駐車条件、運用ルールは変更される場合があるため、予約時には各施設の最新案内を確認してください。
執筆:神楽 岳志(登山エッセイスト|富士山研究家|自然体験ストーリーテラー)
富士山旅行では、観光地だけでなく「どこで夜を過ごすか」でも旅の印象は大きく変わります。
ホテルとは少し違う時間を楽しみたいなら、富士山を望めるグランピングも候補のひとつです。
ただし、景観、食事、設備、アクセスなどは施設ごとに違うため、雰囲気だけで決めると迷いやすいところ。
そこで、富士山周辺でグランピングを探すときに知っておきたいポイントを、こちらの記事で分かりやすく整理しています。
次の富士山旅行を考えている方は、気になる施設を探す前の参考にしてみてください。
「こんな過ごし方もあるのか」と、旅の選択肢が少し広がるはずです。


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