富士回遊の新宿〜富士山駅は、紙の乗車券と通常の指定席特急券で大人片道4,070円、小人2,130円です。
新宿から乗り換えなしで利用でき、定期列車の所要時間は約1時間50分です。この記事は2026年10・11月対応として、料金、富士山駅の到着・発車時刻、臨時便の運転日、予約方法の順に整理し、10月からのチケットレスの価格条件と大月乗り換えの比較も紹介します。
富士山を眺めながら過ごせるグランピングは、施設によって景色も過ごし方もかなり違います。
「どこを選べばいい?」と迷ったら、富士山周辺のグランピング選びをまとめた記事を先に見ておくとイメージしやすいです。
富士回遊の新宿〜富士山駅の料金はいくら?
通常の大人片道は4,070円、小人片道は2,130円です。 いずれも紙の乗車券と通常の普通車指定席特急券を、乗車前に購入する場合の合計です。
料金を理解するポイントは、「移動するための乗車券」と「特急を利用するための特急券」を分けることです。さらに富士回遊はJR線と富士急行線をまたぐため、両社の運賃・料金を足して計算します。
大人・小人の料金内訳
新宿〜富士山駅・片道 大人 小人
JR線の乗車券:新宿〜大月 1,410円 700円
富士急行線の乗車券:大月〜富士山 1,040円 520円
乗車券の小計 2,450円 1,220円
JR線の指定席特急料金 1,020円 510円
富士急行線の特急料金 600円 400円
特急料金の小計 1,620円 910円
片道合計 4,070円 2,130円
同じ条件で往復した場合の合計 8,140円 4,260円
小人料金で間違えやすいのは、富士急行線内の特急料金です。富士山麓電気鉄道の案内では、大月〜富士山の富士回遊の特急料金は大人600円、小人400円となっており、この部分は大人の半額ではありません。
JR東日本では小人の普通運賃・特急料金を原則として大人の半額とし、5円の端数を切り捨てます。したがって、大人の総額4,070円を単純に半分にしても、小人の購入額にはなりません。
小人は基本的に小学生が対象で、12歳でも小学校在学中は小人として扱われます。小学校入学前の6歳児は幼児に当たり、幼児でも単独で指定席を使う場合などは小人の運賃・料金が必要です。
家族旅行の予算では、人数だけでなく、幼児の席を個別に確保するかまで決めておくと、購入画面で迷いにくくなります。
大月から富士山駅だけ乗る場合
大月〜富士山駅だけ富士回遊を利用する場合は、大人片道1,640円、小人片道920円です。大人は普通運賃1,040円と特急料金600円、小人は普通運賃520円と特急料金400円を合わせます。
ただし、富士急行線内だけの利用では座席未指定券となり、座席指定はできません。新宿から指定席を確保して直通利用する場合とは条件が異なります。
大月から普通列車に乗れば、必要なのは普通運賃だけです。僕は、節約を考えるときには「どの列車が安いか」より、どの区間まで特急の便利さを使うかと考えるほうが、判断しやすいと思います。
富士山〜河口湖は乗車券だけで利用できる
富士山駅〜河口湖駅間の各駅相互間では、普通乗車券だけで富士回遊の空席を利用できる特例があります。富士急ハイランド駅を含む、この区間内の移動が対象です。
ただし、座席を予約できる制度ではありません。また、富士山駅から大月・新宿方面へ向かう利用には適用されません。
ここまでの金額は通常の紙の乗車券を前提としています。IC運賃や個別の割引商品とは区別し、価格・発売条件の最新情報は鉄道会社の公式案内で確認してください。
富士山駅発着の富士回遊は何時?2026年10・11月の時刻表
定期の富士回遊は毎日4往復です。富士山駅で降りる往路は「到着時刻」、富士山駅から乗る復路は「発車時刻」を見て予定を組みましょう。
以下は2026年3月14日以降の定期ダイヤと、10・11月の臨時列車案内をもとに整理しています。掲載時刻は運行予定であり、当日の遅延・運休や変更まで保証するものではありません。
新宿から富士山駅へ向かう定期列車
列車名 新宿発 富士山着 富士山発 到着までの所要時間
富士回遊3号 7:30 9:18 9:23 1時間48分
富士回遊7号 8:30 10:18 10:21 1時間48分
富士回遊11号 9:30 11:19 11:23 1時間49分
富士回遊15号 10:30 12:17 12:19 1時間47分
新宿発の定期列車は、7時30分から10時30分まで、おおむね1時間おきに選べます。早い便は午前中の行動時間を確保しやすく、遅い便は朝の出発準備に余裕を持たせやすい配置です。
富士山駅では到着と発車の間に停車時間があります。例えば7号は10時18分着・10時21分発なので、富士山駅で降りる人が使う基準は10時18分です。
ただし、到着した瞬間に駅前のバスへ乗れるわけではありません。改札までの移動、乗り場の確認、必要に応じた乗車券購入の時間を別に見込んでください。
富士山駅から新宿へ向かう定期列車
列車名 富士山発 新宿着・平日 新宿着・土休日
富士回遊32号 14:16 16:08 16:06
富士回遊36号 15:06 16:59 16:58
富士回遊44号 16:56 18:48 18:46
富士回遊48号 17:49 19:48 19:40
新宿までの所要時間は1時間50分〜1時間59分です。富士山駅の発車時刻が同じでも、新宿到着は平日と土休日で異なります。
掲載ダイヤで最後の定期の富士回遊は、富士山駅17時49分発の48号です。これは富士急行線全体の終電ではなく、新宿まで直通する定期の富士回遊の最終便です。
夕食を済ませてから帰るなど、この便より遅い出発を考えている人は、大月でJR線へ乗り換える経路を調べることになります。
10・11月の臨時列車と運転日
臨時便は毎日同じ列車が走るわけではありません。平日向けの93号・94号と、土休日向けの81号・78号を分けて見てください。
列車名 出発駅・時刻 到着駅・時刻 2026年10・11月の運転日区分
富士回遊93号 新宿11:34発 富士山13:23着 10月1日〜11月30日の土曜・休日を除く日
富士回遊94号 富士山15:47発 新宿17:45着 10月1日〜11月30日の土曜・休日を除く日
富士回遊81号 新宿9:02発 富士山11:08着 10・11月の土曜・休日。具体日は下記
富士回遊78号 富士山16:20発 新宿18:29着 10・11月の土曜・休日。具体日は下記
81号・78号の対象日は次のとおりです。
- 2026年10月:3・4・10・11・12・17・18・24・25・31日。
- 2026年11月:1・3・7・8・14・15・21・22・23・28・29日。
祝日の10月12日、11月3日・23日は土休日側の扱いです。「月曜日だから平日便」と曜日だけで判断しないようにしましょう。
また、81号と定期11号を比べると、81号は新宿を28分早く出るものの、富士山駅への到着は11分早い関係です。出発順だけで選ぶより、目的地で何時から動けるかまで見るほうが、旅程に合う便を選べます。
これらの臨時便の案内を12月以降へそのまま当てはめることはできません。旅行日を指定した公式時刻表・予約画面で、その日に運転する便を確認してください。

富士回遊はどう予約する?チケットレスの料金と乗車方法
指定席は原則として、乗車日の1か月前の午前10時から発売されます。例えば11月14日乗車分の通常の発売開始は、10月14日の午前10時です。
購入先は、えきねっと、JR東日本の指定席券売機・みどりの窓口、富士急行線の取扱駅などです。富士急行線では、河口湖、富士急ハイランド、富士山、下吉田、都留文科大学前の各駅が発売場所として案内されています。
2026年10月から通常のチケットレス特急券は割引なし
2026年10月1日の購入操作分から、通常の在来線チケットレス特急券は、通常の特急券と同額です。 それまでの大人100円引き・小児50円引きは、9月30日の購入操作分をもって終了しました。
えきねっとが示している変更基準は「乗車日」ではなく「購入操作日」です。新宿〜富士山駅の通常のチケットレス特急券は、大人1,620円、小人910円で、別途乗車券が必要になります。
したがって、紙の乗車券を組み合わせた合計は、大人4,070円、小人2,130円です。交通系ICカードで運賃を支払う場合は乗車券部分がIC運賃になるため、この紙の乗車券前提の合計とは分けて考えます。
「チケットレスなら一律に安くなる」という理解は、2026年10月以降の通常商品には当てはまりません。僕は現在の利点を、値引きよりも、紙の特急券を受け取らずに乗れる手軽さに見いだします。
なお、「トク割」などは通常のチケットレス特急券とは別商品です。他の列車の割引率が、そのまま富士回遊にも使えるとは限りません。
えきねっと予約の基本手順
新宿から富士山駅へ行くなら「新宿→富士山」、帰りは「富士山→新宿」と、実際に乗り降りする駅を指定します。
- 乗車日、出発駅、到着駅、人数を入力する。
- 検索結果から希望する富士回遊を選ぶ。
- 普通車指定席の空席と座席位置を確認する。
- 紙の特急券か、チケットレス特急券かを選ぶ。
- 乗車券も購入するか、ICカードなどを使うか決める。
- 決済後、申込履歴で日付・区間・列車名・人数を確認する。
検索結果には、大月乗り換えの経路が表示されることもあります。直通を希望する場合は、列車名だけでなく乗り換えの有無も見てください。
えきねっとの事前受付は、発売前に申し込みを預ける仕組みです。申し込んだ時点で座席が確保されるわけではないため、発売後の結果確認が必要です。
紙のきっぷは富士山駅では受け取れない
えきねっとで予約した紙のきっぷは、富士山駅では受け取れません。 富士急行線の窓口で新たにきっぷを購入できることと、えきねっと予約分を発券できることは別です。
首都圏から出かける人は、往路の出発前に、対応するJR駅で帰りのきっぷまで受け取っておくと安心です。富士山駅から旅を始める人は、受取駅に立ち寄れるかを考えて購入方法を選びましょう。
予約が済んでいても、紙のきっぷを受け取っていなければ、当日の準備が完了したことにはなりません。特に帰りだけ富士回遊を使う旅行では、この確認が役立ちます。
チケットレスとSuicaで乗る手順
新宿〜富士山駅では、対応する交通系ICカードを乗車券として使い、特急券をえきねっとで別に購入する方法があります。
- 希望列車のチケットレス特急券を購入する。
- 運賃を支払える残額のある交通系ICカードを、利用者ごとに用意する。
- 出発駅でICカードをタッチして入場する。
- 予約した号車・座席に乗り、到着駅で同じICカードをタッチして出場する。
- 係員から求められた場合は、えきねっとの申込履歴詳細を提示する。
在来線チケットレス特急券とICカードの紐づけは不要です。ICカードが運賃、えきねっとの予約が特急料金を担当すると考えると、仕組みを整理できます。
小人がICカードを使う場合は、小児用の対応カードを用意してください。また、チケットレス特急券は紙の乗車券と組み合わせることもできます。
出発前にはスマートフォンの充電とログイン状態を確認しておきましょう。画面上の予約を提示する必要が生じるため、購入後に申込履歴を一度開いておくと落ち着いて対応できます。
せっかく富士山の近くまで行くなら、「泊まる場所」そのものも旅の楽しみにしたいところです。
実は富士山周辺には、景色を楽しむ施設、食事を楽しむ施設、プライベート感を重視した施設など、選択肢があります。
何を基準に比べればいいのか、富士山グランピングの特徴と選び方をこちらの記事でまとめました。
候補を探し始める前に、ざっと目を通しておくだけでも選びやすくなります。
富士回遊の停車駅は?大月で乗り換えなくてもよい?
富士回遊の正しい車両に乗っていれば、新宿から富士山駅まで乗り換えは不要です。大月で列車が分かれても、予約した富士回遊の車両にそのまま乗っていられます。
新宿〜河口湖間の停車駅は、次の順番です。
新宿 → 立川 → 八王子 → 大月 → 都留文科大学前 → 下吉田 → 富士山 → 富士急ハイランド → 河口湖
富士山駅は終点ではなく、河口湖へ向かう途中の駅です。新宿方面から来たら下吉田駅の次で降りるため、終点まで乗ってから戻る必要はありません。
「かいじ」「あずさ」との連結に注意する
定期の富士回遊は、新宿〜大月間で「かいじ」または「あずさ」と連結して走ります。大月から進む路線が分かれるため、連結されているすべての車両が富士山駅へ向かうわけではありません。
乗車前には列車名、号車、座席番号をまとめて確認しましょう。「同じ時刻に出る特急だから大丈夫」と考えず、きっぷや予約画面に書かれた車両を選ぶことが大切です。
臨時列車は編成や運転形態が異なる場合があります。号車を固定して覚えるより、その日の予約表示と駅の案内に従ってください。
富士山ビュー特急とは別の列車
富士山ビュー特急は、大月〜河口湖間を走る別の観光列車です。新宿から直通する富士回遊とは、座席区分や予約商品が異なります。
新宿から乗り換えずに移動したいなら富士回遊、車内空間や対象プランでのスイーツなども旅の目的にしたいなら富士山ビュー特急、というように目的から整理すると分かりやすいでしょう。
富士急行線の観光列車向けWEB予約システムでは、JR線直通の富士回遊は予約できないと案内されています。名称が似ていても、予約窓口まで共通ではありません。
満席時の座席未指定券は着席保証ではない
富士回遊には自由席車両がありません。座席未指定券は空席を利用できる特急券で、指定席を確保するものではありません。
利用中の席の指定席券を持つ人が来たら、席を譲る必要があります。着席を優先する場合は、別の富士回遊の指定席や、大月までJR特急を使う経路を検討してください。
これは、子ども連れや長時間立つことが負担になる人にとって、料金差以上に大切な条件です。「乗れること」と「座れること」は分けて判断しましょう。

富士回遊の日帰り旅はどう組む?滞在時間と大月乗り換えの考察
僕は、富士回遊を選ぶ基準を「現地で使える時間」「乗り換えの負担」「旅の終わる場所」の3点に整理すると、納得して予約しやすいと考えます。
以下は公開時刻表と通常料金から組み立てた計画例です。実乗車による検証や現地取材の記録ではなく、当日の空席や接続を保証するものでもありません。
滞在時間は、帰りの便を固定して比べる
帰りを富士山駅16時56分発の44号に固定すると、往路によって滞在の枠は次のように変わります。
往路 新宿発 富士山着 44号の発車まで
富士回遊3号 7:30 9:18 7時間38分
富士回遊7号 8:30 10:18 6時間38分
富士回遊15号 10:30 12:17 4時間39分
7号から3号へ変えれば、帰宅を遅らせずに現地の時間を1時間増やせます。一方、15号でも駅周辺の散策と昼食など、訪問先を絞った計画なら組み立てやすくなります。
ただし、この時間には昼食、目的地への往復、バス待ち、帰りの乗車準備も含まれます。観光施設で過ごせる時間そのものではありません。
僕なら44号に乗る日は、発車20分前の16時36分までに駅へ戻る予定にします。これは鉄道会社の指定ではなく、道の混雑や買い物の時間を吸収するための私案です。
7号利用なら、到着からその帰着目安までは6時間18分。ここから目的地への移動を引くと、無理なく使える時間が見えてきます。
同じ8時30分発なら、直通と大月乗り換えで何が変わる?
比較例は、2026年10月14日・平日、新宿8時30分発、大人1人、紙の乗車券と通常の普通車指定席特急券にそろえます。
直通の富士回遊7号と、同時刻発のかいじ7号で大月へ行き、10時03分発の普通列車へ乗り換える経路を比べます。
比較項目 富士回遊7号で直通 かいじ7号+富士急行線普通列車
新宿発 8:30 8:30
大月着 9:35 9:35
大月での行動 車内にとどまる 10:03発の普通列車へ乗り換え
大月での時間 9:42発まで停車 乗り換え時間28分
富士山駅の時刻 10:18着 10:54発の列車で到達
大人片道合計 4,070円 3,470円
座席 指定席を確保すれば全区間同じ席 指定できるのは新宿〜大月。普通列車は指定なし
JR東日本の時刻表では、かいじ7号・富士回遊7号の大月到着は9時35分です。普通列車の公式案内は富士山駅を「10時54分発」と記載しているため、ここではそれを到着時刻に置き換えず、そのまま示しています。
乗り換え案の料金は、乗車券2,450円と新宿〜大月の指定席特急料金1,020円の合計です。富士急行線内を普通列車にすることで、直通案より600円安くなります。
この例で直通に払う600円は、富士急行線内の速さだけでなく、大月で移動せず、指定した席を富士山駅まで使えることへの対価とも捉えられます。荷物が多い人や移動の手順を減らしたい人には、その価値が大きいと僕は考えます。
反対に、富士回遊が満席でもかいじに指定席が残っていれば、乗り換え案は候補になります。ただし、この比較だけで空席があるとは判断できず、普通列車の着席も保証されません。
大月で28分ある例でも、列車の遅延や移動の状況によって接続条件は変わります。別の時間帯を選ぶときは、この例の乗り換え時間を流用せず、利用便ごとに確認してください。
復路は最後の訪問先に近い駅から予約する
富士山駅から観光を始め、最後に河口湖駅周辺へ行くなら、復路を河口湖駅発で予約する方法があります。帰りのためだけに富士山駅へ戻る移動を減らせる可能性があります。
その場合は、乗車券・特急券とも河口湖駅からの区間で用意します。富士山駅発の予約が、そのまま河口湖駅からの乗車まで含むわけではありません。
僕は、往復を同じ駅にそろえることより、最後に訪ねたい場所から帰り道を考えるほうが、旅の時間を使いやすいと感じます。列車の料金だけでなく、駅へ戻るバス代や待ち時間まで含めると、判断の基準も変わってきます。
富士回遊は、時刻の選択肢が多い普通列車とは役割が異なります。希望の直通便を軸に一日を組むか、乗り換えを受け入れて出発時刻の自由度を上げるかを決めることが、旅程づくりの分かれ目です。
よくある質問
新宿〜富士山駅の富士回遊は、子どもだといくらですか?
紙の乗車券と通常の普通車指定席特急券を使う小人片道は2,130円です。乗車券1,220円と特急券910円の合計で、富士急行線内の小人特急料金が400円のため、大人総額の単純な半額ではありません。
2026年10月もチケットレスなら100円安くなりますか?
通常の在来線チケットレス特急券は、2026年10月1日の購入操作分から割引なしです。新宿〜富士山駅の特急券は大人1,620円、小人910円で、乗車券は別に必要です。
富士回遊が満席でも座席未指定券で座れますか?
着席は保証されません。空席を利用する扱いで、その席の指定席券を持つ人が来たら席を譲ります。座ることを優先する場合は、別便の指定席や大月乗り換えも検討してください。
まとめ:料金と時刻に加え、受取方法まで決めておく
富士回遊の新宿〜富士山駅は、紙の乗車券と通常の指定席特急券で大人片道4,070円、小人2,130円です。2026年10月からの通常のチケットレス特急券は割引なしですが、紙の特急券を受け取らずに乗れる利便性は続きます。
料金の次に往路の到着と復路の発車を選び、紙のきっぷなら受取場所、チケットレスなら別途必要な乗車券を確認しましょう。臨時便は運転日を確かめ、大月乗り換えは料金・時間・座席条件を合わせて比べることが大切です。
旅の準備は、富士山を眺める時間を確保するためのものでもあります。自分に合う一本を選び、山の輪郭をゆっくり追える一日につなげてほしいと思います。
神楽 岳志|登山エッセイスト・富士山研究家・自然体験ストーリーテラー
富士山旅行では、観光地だけでなく「どこで夜を過ごすか」でも旅の印象は大きく変わります。
ホテルとは少し違う時間を楽しみたいなら、富士山を望めるグランピングも候補のひとつです。
ただし、景観、食事、設備、アクセスなどは施設ごとに違うため、雰囲気だけで決めると迷いやすいところ。
そこで、富士山周辺でグランピングを探すときに知っておきたいポイントを、こちらの記事で分かりやすく整理しています。
次の富士山旅行を考えている方は、気になる施設を探す前の参考にしてみてください。
「こんな過ごし方もあるのか」と、旅の選択肢が少し広がるはずです。


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