富士山駅から日帰り入浴するなら、営業中の「富士山溶岩の湯 泉水」と「葭之池温泉」が現実的な候補です。
徒歩なら泉水、歩行距離を抑えるなら電車で行ける葭之池温泉が便利です。ふじやま温泉は2026年9月1日現在、施設の復旧と安全確認のため休館しています。
富士山を眺めながら過ごせるグランピングは、施設によって景色も過ごし方もかなり違います。
「どこを選べばいい?」と迷ったら、富士山周辺のグランピング選びをまとめた記事を先に見ておくとイメージしやすいです。
富士山駅から行ける日帰り温泉はどこ?
2026年9月1日現在、富士山駅から徒歩または公共交通でおおむね30分以内に移動でき、日帰り利用の案内を確認できた営業中の施設は「富士山溶岩の湯 泉水」と「葭之池温泉」です。
この記事では、次の条件を満たす施設を「富士山駅から行きやすい日帰り温泉」として選びました。
- 富士山駅から徒歩または公共交通でおおむね30分以内
- 宿泊者以外の日帰り入浴を案内している
- 2026年9月1日に施設公式情報や富士吉田市観光ガイドなどで利用情報を確認できた
- 駅からの移動方法を旅行者が具体的に計画できる
富士山駅周辺には浴場を備えたホテルや旅館もありますが、浴場があることと、宿泊しない旅行者が入浴できることは同じではありません。
日帰り受付の休止や宿泊者限定への変更もあるため、地図上の距離だけで候補を増やすのではなく、現在の受付状況を確認できる施設に絞っています。
主な違いは次のとおりです。
施設名 2026年9月1日の状況 富士山駅からの移動 移動時間の目安 大人料金の目安 営業時間の目安
富士山溶岩の湯 泉水 営業中 徒歩 約21分 通常900円 10:00〜23:00、最終入館22:30
葭之池温泉 営業中 富士急行線+徒歩 電車約7〜8分+徒歩約1分 1回入浴750円 日中9:00〜17:00。夜間は曜日・案内元により情報差あり
ふじやま温泉 当面休館 通常時は無料巡回バス 通常約30分 休館中 再開日未定
※料金、営業時間、運賃、列車・バスの時刻は変更される場合があります。この記事では2026年9月1日に、施設公式案内、富士吉田市観光ガイド、富士急グループの交通案内を中心に確認しました。
目的別に選ぶなら、次の判断が分かりやすいでしょう。
- 富士山駅から徒歩で行きたい人:富士山溶岩の湯 泉水
- 温泉までの歩行距離を抑えたい人:葭之池温泉
- 6〜8時台の朝風呂に入りたい人:泉水
- 昔ながらの木造建築や湯治場の雰囲気を味わいたい人:葭之池温泉
- 岩盤浴や長時間の館内滞在を希望する人:ふじやま温泉の営業再開後に再検討
駅からの直線距離と、旅行者が実際に感じる移動負担は一致しません。
泉水は徒歩約21分ですが、葭之池温泉は電車に乗れば最寄り駅から約1分です。キャリーケース、雨、雪、列車の待ち時間まで含めて比べることが、失敗を防ぐポイントになります。
富士山駅から「富士山溶岩の湯 泉水」へどう行く?
富士山溶岩の湯 泉水は、富士山駅から徒歩約21分です。営業時間が長く、列車の本数に左右されにくいことが強みです。
住所は山梨県富士吉田市上吉田4261、電話番号は0555-24-2438です。宿泊施設「リゾートイン芙蓉」に併設されていますが、宿泊者以外も日帰りで利用できます。
富士山駅から泉水までの徒歩ルート
富士吉田市観光ガイドでは、富士山駅から徒歩約21分と案内されています。地図サービスでは19分前後になる場合もありますが、信号待ちや荷物を考えると20〜25分程度を見込むのが現実的です。
移動の流れは次のとおりです。
1. 富士山駅の出口から駅前へ出る
2. 上吉田・国道139号方面へ進む経路を確認する
3. 国道周辺では歩道と横断歩道を利用する
4. 「リゾートイン芙蓉」を目印に泉水の入口へ向かう
距離は徒歩で約1.5〜1.8kmが目安になりますが、選択する経路によって変わります。施設名だけでは別の地点が表示される可能性もあるため、地図アプリには「山梨県富士吉田市上吉田4261」まで入力してください。
富士吉田の市街地には緩やかな高低差があります。登山道のような急坂ではないものの、キャリーケースを引く場合や入浴後に駅へ戻る場合は、数字以上に長く感じることがあります。
国道周辺は車の通行が多い場所もあります。近道に見える道路を無理に横断せず、歩道と信号のある横断歩道を使ってください。
冬は積雪量だけでなく、日陰に残る凍結にも注意が必要です。行きは明るくても、湯上がりの時間には路面が見えにくくなることがあります。
荷物が大きい日、強い雨や雪の日、足元に不安がある場合はタクシーが安全です。富士山駅からは約5分が目安とされていますが、運賃と所要時間は道路状況や配車条件で変わります。
泉水の料金・営業時間・朝風呂
2026年9月1日に公式案内で確認できた通常の利用情報は次のとおりです。
- 通常営業時間:10:00〜23:00
- 最終入館:22:30
- 大人:900円
- 小人:600円
- 幼児:500円
- 朝風呂:6:00〜9:00
- 朝風呂の最終入館:8:30
- 朝風呂の定休日:木曜日
- 朝風呂の大人料金:650円
- 朝風呂の小学生以下料金:350円
通常営業では、大人は中学生以上、小人は4歳から小学生、幼児は3歳以下と案内されています。
「23時まで営業」と「23時まで受付している」は同じ意味ではありません。入館できるのは通常22時30分までなので、夜に利用する場合は駅や宿へ戻る時間も先に決めておきましょう。
朝風呂は6時から利用できますが、木曜日は実施されません。早朝は公共交通が限られるため、徒歩で向かう場合は日の出時刻、路面凍結、荷物の量も確認してください。
泉水は天然温泉なの?
泉水は、公式案内で富士山の伏流水を使用した日帰り入浴施設と説明されています。
浴場には二股炭酸カルシウム温泉、ヒマラヤ岩塩風呂、ぬる湯、サウナ、露天風呂などがあります。ただし、「富士山の伏流水を使用していること」と「地下から湧出した天然温泉であること」は分けて考える必要があります。
二股炭酸カルシウム温泉は、北海道二股地区の石灰華原石を利用した浴槽として紹介される設備です。その名称だけを根拠に、施設内のすべての浴槽が温泉法上の天然温泉だと判断することはできません。
この記事では公式表記を尊重し、泉水を「富士山の伏流水を利用した日帰り入浴施設」と位置づけます。施設名の印象ではなく、水の由来と設備の説明を分けて読むことが大切です。
露天風呂から富士山は見える?
泉水の公式案内では、露天風呂から富士山を望めるとされています。
ただし、眺望は雲、霧、降水、季節、入浴する時間帯に左右されます。富士山麓では、朝に山頂まで見えていても、昼前から雲が発達して姿を隠すことがあります。
富士山を見ることを第一目的にするなら、比較的空気が澄みやすい朝も候補になります。それでも必ず見えるわけではないため、サウナ、ぬる湯、露天風呂自体も選ぶ理由に入れておくと、天候に左右されにくい旅になります。
タオル・支払い・利用条件
泉水には備え付けの無料タオルがありません。持参しない場合は、館内の券売機でタオルのチケットを購入します。
支払いは現金のみと案内されています。キャッシュレス決済を中心に旅行している人も、入浴料とタオル代に使える現金を用意してください。
主な利用条件は次のとおりです。
- 刺青・タトゥーがある人は利用不可
- 貸切風呂はなし
- 浴場は利用者同士で入る共同浴場
家族だけで利用できる貸切風呂を探している場合には向きません。同行者も含め、入館条件を出発前に確認しましょう。

富士山駅から葭之池温泉へ電車でどう行く?
葭之池温泉は、富士山駅から富士急行線で葭池温泉前駅へ移動し、下車後約1分で到着できます。歩く距離を抑えたい人に適した施設です。
住所は山梨県富士吉田市富士見4-11-22、電話番号は0555-22-3362です。富士吉田市観光ガイドでは、安政3年にあたる1856年から続く温泉として紹介されています。
富士山駅からの電車と運賃
富士山駅から大月方面へ向かう富士急行線に乗り、3駅目の葭池温泉前駅で下車します。
2026年8月末時点で確認できた移動の目安は次のとおりです。
- 利用路線:富士急行線
- 乗り換え:なし
- 所要時間:約7〜8分
- 鉄道距離:約3.4km
- きっぷ運賃:大人片道230円
- IC運賃:大人片道224円
- 葭池温泉前駅から施設:徒歩約1分
運賃や時刻は改定される可能性があります。乗車前に、利用する列車が葭池温泉前駅へ停車することを確認してください。
最大の注意点は、入浴時間よりも帰りの列車です。都市部のように数分おきに運行される路線ではないため、温泉に着いてから復路を調べると、駅で長く待つ可能性があります。
僕なら富士山駅を出発する前に帰りの列車を1本決め、その15分前までに会計を終える計画を立てます。駅まで約1分でも、着替えや受付、列車の遅延を考えれば、数分単位の行動は避けたほうが安心です。
葭之池温泉の料金と営業時間
葭之池温泉については、子ども料金と夜間営業時間が案内元によって一致していません。
確認できる情報には、次のような差があります。
項目 確認できる案内
日中営業 9:00〜17:00
夜間営業日 金・土・日・月曜日を基本とする案内
夜間営業時間 17:00〜21:00とする案内、18:00〜21:30とする案内が混在
1日利用・大人 1,500円
1日利用・小人 700円とする案内、800円とする案内が混在
夜間利用・大人 1,000円
1回入浴・大人 750円
1回入浴・小人 300円とする案内、400円とする案内が混在
1回入浴の時間 2時間以内
定休日 水曜日
大人の1回入浴750円、日中9時から17時、水曜休業という案内は確認できますが、子ども料金と夜間の開始・終了時刻は一つの数字に断定できません。
特に、子ども連れで訪れる場合や17時以降に利用する場合は、当日に葭之池温泉へ電話し、0555-22-3362で料金と営業時間を確認してください。
ウェブ上に複数の数字が残っているとき、都合のよい一つだけを採用するのは旅行者にとって危険です。更新日の違い、料金改定、季節営業などが考えられるため、現地の最新回答を優先するのが確実です。
葭之池温泉はどんな施設?
葭之池温泉は、大型スーパー銭湯とは異なる、昔ながらの温泉施設です。
木造の建物と茅葺屋根が特徴で、富士吉田市観光ガイドでは、室内浴場から庭や桜を眺められること、富士の湧き水を利用していること、大広間で休憩できることが紹介されています。
露天風呂、大規模なサウナ、岩盤浴を主目的に訪れる施設ではありません。静かな内湯、建物の歴史、地域の湯治文化に触れたい人に向いています。
安政3年、1856年は江戸時代です。富士山を訪れる人と地域で暮らす人の疲れを受け止めてきた湯が、現在は鉄道駅の名称にも残っています。
大きな眺望施設ではなくても、古い建物と小さな駅の組み合わせには、富士山麓で積み重ねられた生活の時間があります。これは、効率だけでは測れない葭之池温泉の価値だと僕は考えます。

せっかく富士山の近くまで行くなら、「泊まる場所」そのものも旅の楽しみにしたいところです。
実は富士山周辺には、景色を楽しむ施設、食事を楽しむ施設、プライベート感を重視した施設など、選択肢があります。
何を基準に比べればいいのか、富士山グランピングの特徴と選び方をこちらの記事でまとめました。
候補を探し始める前に、ざっと目を通しておくだけでも選びやすくなります。
ふじやま温泉は休館中?無料巡回バスはどうなる?
ふじやま温泉は2026年9月1日現在、施設の復旧と安全確認のため当面休館中です。現時点では日帰り入浴先として利用できません。
公式発表によると、ふじやま温泉は2026年6月24日から館内リニューアルのため休館していました。
その後、6月26日に発生した地震の影響で施設の一部に損傷が確認されました。6月27日付の公式案内では、損傷箇所の復旧と施設全体の安全確認を優先し、休館を継続すると発表しています。
経緯を時系列で整理すると次のとおりです。
- 2026年6月24日:館内リニューアルのため休館開始
- 2026年6月26日:地震が発生し、施設の一部で損傷を確認
- 2026年6月27日:復旧と安全確認のため休館継続を発表
- 2026年9月1日:営業再開日は未定
地図サービスや第三者の旅行サイトに通常営業時間や過去の料金が表示されていても、現在は利用できません。営業状況については、施設公式の休館案内を優先してください。
再開後に使える無料巡回バス
通常時のふじやま温泉には、富士急グループ施設利用者専用の無料巡回バスでアクセスできます。
休館前の公式アクセス案内では、次のように案内されていました。
- 富士山駅の乗り場:乗り場C
- 降車場所:ハイランドリゾートホテル&スパ/ふじやま温泉
- 所要時間:約30分
- 運賃:無料
- 降車後:ふじやま温泉まで徒歩約1分
- 利用対象:富士急グループの対象施設を利用する人
このバスは一般路線バスではありません。富士山駅、富士急ハイランド駅、河口湖駅の間を無料で移動するだけの目的では利用できないと案内されています。
過去の時刻表では、19時台の一部便が金曜日、土曜日、祝前日のみとなるなど、曜日による違いもありました。再開後に同じ時刻や条件が維持されるとは限りません。
利用を計画する際は、次の順番で確認してください。
1. ふじやま温泉の営業再開日
2. 再開後に利用できる浴場・岩盤浴・休憩設備
3. 新しい料金と営業時間
4. 利用日の無料巡回バス時刻表
5. 富士山駅・乗り場Cからの往路
6. 帰りの最終便と運行曜日
休館前には天然温泉、サウナ、漫画コーナー、展望休憩室、富士山を望む展望岩盤浴などが案内されていました。しかし、再開後は設備や料金が変更される可能性があります。
また、「館内から富士山を望めること」と「浴槽につかりながら富士山を見られること」は別です。休館前に富士山眺望が明確に案内されていた主な場所は、4階の展望岩盤浴でした。
施設が再開してから、どの場所から富士山を見られるのかも含めて確認する必要があります。
待ち時間まで含めたモデル行程は?
徒歩時間だけでなく、受付、入浴、着替え、帰りの列車まで含めると、泉水は約2時間、葭之池温泉は約2〜3時間を確保すると動きやすくなります。
泉水を約2時間で利用する場合
富士山駅を出発して泉水へ徒歩で往復する場合の目安は次のとおりです。
- 富士山駅から泉水まで:20〜25分
- 受付・着替え:10分
- 入浴:50〜60分
- 身支度:10分
- 泉水から富士山駅まで:20〜25分
- 合計:約1時間50分〜2時間10分
キャリーケースがある場合や冬季は、さらに15〜30分程度の余裕を見たほうが安心です。湯上がりに再び汗をかきたくない夏は、帰路だけタクシーを利用する選択肢もあります。
葭之池温泉を約2〜3時間で利用する場合
葭之池温泉は移動そのものは短い一方、列車の待ち時間によって総所要時間が変わります。
- 富士山駅での列車待ち:時刻表による
- 富士山駅から葭池温泉前駅まで:約7〜8分
- 駅から温泉まで:約1分
- 受付・着替え:10分
- 入浴・休憩:60〜90分
- 帰りの列車待ち:時刻表による
- 合計:約2〜3時間を推奨
復路の列車に合わせて温泉を出れば、待ち時間を減らせます。反対に時刻を確認せずに入浴すると、移動時間より駅で待つ時間のほうが長くなる可能性があります。
筆者としては、富士山駅周辺の温泉選びでは「駅から何分」だけでは足りないと考えます。徒歩なら路面と荷物、電車なら運行間隔、無料バスなら利用資格と最終便まで含めて初めて、実際の便利さが見えてきます。
富士山駅の日帰り温泉を選ぶときの注意点
現在すぐ利用するなら、時間の自由度を重視する人には泉水、歩行距離を抑えたい人には葭之池温泉が向いています。
ただし、どちらにも事前に確認すべき条件があります。
泉水では、現金とタオルの準備、最終入館時刻、朝風呂の木曜休止を確認してください。徒歩で往復するなら、天候と日没時刻も重要です。
葭之池温泉では、復路の列車に加えて、夜間営業時間と子ども料金を電話で確認しましょう。複数の案内元で情報が異なるため、ウェブ上の一つの数字だけを信用しないことが大切です。
温泉から富士山を見たい場合は、どこから見えるのかも分けて考えてください。
泉水は公式案内で露天風呂からの眺望が紹介されています。葭之池温泉は庭や桜、歴史ある建物と内湯の雰囲気が中心で、富士山の大展望を第一目的にする施設ではありません。
富士山は、距離が近ければ必ず見える山ではありません。麓にいても雲に隠れる日はあります。
僕は、富士山が見えない可能性も旅程の中に残しておくべきだと考えます。泉水なら浴場やサウナ、葭之池温泉なら建物と地域文化という別の魅力があれば、旅の満足度を雲だけに預けずに済むからです。
公式情報を確認する際は、次の順番を意識してください。
- 施設公式サイトの最新のお知らせ
- 施設が案内する料金・営業時間
- 自治体や観光協会の施設情報
- 鉄道・バス事業者の当日ダイヤ
- 情報が一致しない場合の電話確認
今回のふじやま温泉のように、過去の営業情報が検索結果に残っていても、公式には休館していることがあります。
旅の記事で最も大切なのは、候補を多く並べることではありません。旅行者が訪れる日に、本当に入浴できるかを確かめることです。
まとめ
2026年9月1日現在、富士山駅から徒歩または公共交通でおおむね30分以内に行け、日帰り利用情報を確認できた営業中の施設は「富士山溶岩の湯 泉水」と「葭之池温泉」です。
泉水は富士山駅から徒歩約21分で、通常10時から23時まで、最終入館は22時30分です。大人料金は900円で、木曜日を除き6時から9時までの朝風呂も案内されています。
葭之池温泉は、富士山駅から富士急行線で約7〜8分、葭池温泉前駅から徒歩約1分です。大人の1回入浴は750円、利用時間は2時間以内ですが、子ども料金と夜間営業時間は案内元によって異なるため、利用前に電話確認が必要です。
ふじやま温泉は、2026年6月24日からのリニューアル休館中に、6月26日の地震による施設損傷が確認されました。復旧と安全確認が続いており、9月1日現在も営業再開日は未定です。
徒歩の路面状況、復路の列車、現金とタオル、最新の営業情報まで確認しておけば、富士山駅からの日帰り入浴を落ち着いて楽しめます。
富士はただの山ではない。人の心を映す鏡であり、語り継ぐべき物語です。
その麓で湯につかる時間をよい記憶にするためにも、山を仰ぐ心と同じくらい、帰り道を確かめる冷静さを忘れないでください。
よくある質問
富士山駅から徒歩で行ける日帰り入浴施設はどこですか?
富士山溶岩の湯 泉水です。富士山駅から徒歩約21分ですが、信号待ちや荷物を考え、20〜25分程度を見込んでください。
葭之池温泉の子ども料金と夜間営業時間は何時ですか?
案内元によって、子どもの1回入浴は300円または400円、夜間営業は17時〜21時または18時〜21時30分と情報が分かれています。利用当日に葭之池温泉へ電話して確認するのが確実です。
ふじやま温泉は現在営業していますか?
2026年9月1日現在は当面休館中です。施設の復旧と安全確認が続いており、営業再開日は発表されていません。再開後は料金、設備、無料巡回バスの時刻を改めて確認してください。
神楽 岳志(登山エッセイスト|富士山研究家|自然体験ストーリーテラー)
富士山旅行では、観光地だけでなく「どこで夜を過ごすか」でも旅の印象は大きく変わります。
ホテルとは少し違う時間を楽しみたいなら、富士山を望めるグランピングも候補のひとつです。
ただし、景観、食事、設備、アクセスなどは施設ごとに違うため、雰囲気だけで決めると迷いやすいところ。
そこで、富士山周辺でグランピングを探すときに知っておきたいポイントを、こちらの記事で分かりやすく整理しています。
次の富士山旅行を考えている方は、気になる施設を探す前の参考にしてみてください。
「こんな過ごし方もあるのか」と、旅の選択肢が少し広がるはずです。


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