出発前、僕はだいたい“地図”より先に、ライブカメラを開きます。
そこに映る富士は、晴れか曇りかだけじゃない。「今日は、どこまで踏み込める？」という旅の答えを、無言で差し出してくるからです。
静岡県側の富士は、海と街と東海道を従えた“舞台の富士”。このページでは、静岡県公式や国土交通省、市の公式ページなど運営主体が明確なライブカメラを中心に、富士市・御殿場・日本平・朝霧高原・田貫湖・富士山スカイライン・さった峠を一本の「西麓・東海道ビュー」ルートとしてつなぎます。
- まずはここから｜富士山 ライブ カメラ 静岡／富士山 ライブ カメラ 静岡 県（公式ハブ）
- 富士市で“正面の富士”をつかむ｜富士山 ライブ カメラ 富士 市
- さった峠で“東海道の富士”を見る｜富士山 ライブ カメラ さった 峠（さった峠ルート案内）
- 日本平で“海と山の同居”を浴びる｜富士山 ライブ カメラ 日本 平（日本平ルート案内）
- 朝霧高原で“雲の気配”を読む｜富士山 ライブ カメラ 朝霧 高原
- 田貫湖で“逆さ富士”と“ダイヤモンド富士”を狙う｜富士山 ライブ カメラ 田貫 湖
- 富士山スカイラインは“道の機嫌”を見る｜富士山 スカイライン ライブ カメラ（ルート案内・規制）
- 御殿場で“裾野の広さ”を感じる｜富士山 ライブ カメラ 御殿場
- ライブカメラで「見える日」を拾うコツ（失敗しない見方）
- FAQ（よくある質問）
- 情報ソース
まずはここから｜富士山 ライブ カメラ 静岡／富士山 ライブ カメラ 静岡 県（公式ハブ）
結論から言うと、静岡県側の富士を追いかけるなら最初に開くページは1つでOKです。
それが、静岡県公式「ライブカメラ富士山ビュー」。
僕はこれを、旅の前の“作戦会議ボタン”だと思ってます。ここを押すだけで、
- いま富士が「くっきり」なのか
- 雲がどの高さで邪魔してるのか
- 今日は海側（日本平・さった峠）が勝ちなのか、西麓（朝霧・田貫湖）が勝ちなのか
この判断が、一気に楽しくなる。
しかもこのページ、撮影地点のマップがあって、清水港・富士宮・御殿場のライブ映像だけじゃなく、日本平やさった峠みたいな「行ったら絶対テンション上がる場所」への導線までまとまってます。迷わない。寄り道が増える。最高です。
使い方はシンプル。
① まずこのページで“見えてる地点”を探す → ② その方向へ行く → ③ 現地で「うわ、ホントだ…」ってなる。
この流れだけで、静岡側の富士旅はだいぶ当たりやすくなります。
ミニ一言： 「見える日」じゃなくて、「当てにいく日」にする。
富士市で“正面の富士”をつかむ｜富士山 ライブ カメラ 富士 市
静岡県側で富士を追いかけるなら、僕はまず富士市を「スタート地点」にします。
理由はシンプルで、ここは“正面から答え合わせできる場所”だから。
輪郭がスパッと出てる？ それとも笠雲がちょこんと乗ってる？ 裾野が霞んでる？
この「今日の富士のコンディション」を富士市で一回見ておくと、次の移動がめちゃくちゃ楽しくなります。当てずっぽうの旅が、狙って当てる旅に変わる感じ。
富士市役所の富士山ライブカメラ（公式）
ここで使うのが、富士市公式の富士山ライブカメラ。
市役所に設置されたカメラで、富士山のリアルタイム画像を見られます。さらに「富士山観察の記録」への導線もあるので、“今日の見え方”だけじゃなく、「この時期はこうなりやすい」って傾向まで追えるのが最高なんです。
僕のおすすめの使い方はこれ。
① まず富士市で“見えてるか”を確認 → ② 見え方に合わせて行き先を決める → ③ 現地で「読みが当たった！」を回収する。
この流れにすると、同じ富士でも体験の密度が一段上がります。
富士市から次の目的地へ（ざっくりルート感）
富士市は分岐点でもあります。ここから先、あなたの旅は2つのワクワクに分かれる。
- 海と東海道の富士へ：富士市 →（東へ）→ さった峠／日本平（“海×富士”の気持ちよさを取りに行く）
- 西麓の富士へ：富士市 →（北西へ）→ 朝霧高原／田貫湖（“草原×湖×富士”のど真ん中へ突っ込む）
ミニ一言： 富士市で一度「答え合わせ」すると、次の一手がゲームみたいに楽しくなる。
さった峠で“東海道の富士”を見る｜富士山 ライブ カメラ さった 峠（さった峠ルート案内）
さった峠、ここは正直「画面で見た瞬間に行きたくなる系」の代表です。
何がすごいって、富士山だけじゃない。海・街・道・列車まで全部まとめて入ってきて、「日本ってこういう国だよな…！」ってテンションが一気に上がるんです。
しかも、静岡市公式のライブカメラでは歌川広重の構図と同じ角度で富士を配信していて、江戸の旅人が見た景色を“いま”の映像で追体験できます。これ、知ったらもう見ないわけにいかない。
さった峠 富士山ライブカメラ（静岡市公式）
- 「広重の富士山」：東海道五十三次の世界を“現在の空気感”で追体験できる
- 「交通の要衝」：国道1号・東名・東海道本線が同時に見えて、景色が「動く」から飽きない
僕のおすすめの楽しみ方：
ライブカメラで富士が出ていたら、その日は勝ちです。
もし雲がかかってても、それでもいい。“広重の構図”で雲の富士を見るって、むしろレアだから。
さった峠ルート案内（徒歩の目安）
静岡市のPDFマップには、駅から展望台までの距離と所要時間がはっきり書かれています。数字があると計画が立てやすいし、なにより「行ける感」が一気に出ます。
- 興津駅 → 展望台：薩埵上道で徒歩約50分（約3.4km）／薩埵中道で徒歩約42分（約2.9km）
- 由比駅 → 展望台：徒歩約50分（約3.65km）
※雨の翌日は滑りやすいので、靴はスニーカー以上が安心。風が抜ける場所なので、薄手の上着があると快適です。
ミニ一言： 「広重の一枚」を、あなたの“今日の一枚”に更新しに行く。
日本平で“海と山の同居”を浴びる｜富士山 ライブ カメラ 日本 平（日本平ルート案内）
日本平は、静岡側の富士を語るなら外せない「気分が上がる場所」です。
なにがいいって、富士だけを見て終わらないところ。目の前に駿河湾が広がって、港や街も見えて、そこに富士がドン。「海も山も全部入り」なんですよ。これ、現地に立つと想像以上にテンション上がります。
日本平夢テラスの富士山ライブカメラ（公式）
まずはライブで“当たり日”を引きにいきましょう。
日本平夢テラスは、公式サイトで富士山の眺望を365日・24時間ライブ配信していると案内しています。出発前にここを見て「よし、今日は勝てる」って確信してから動けるのが最高です。
僕のおすすめの見方：
富士がくっきりならもちろん大当たり。ちょっと霞んでいても、日本平は海の景色が強いので「外れた感」が出にくいです。つまり、勝率が高い。
日本平ルート案内（公共交通・車）
行きやすさもポイント。公式のアクセス案内が整理されていて、旅行者でも迷いにくいです。
- JR静岡駅：バス約40分 →「日本平夢テラス入口」下車 → 徒歩約5分（わかりやすくて安心ルート）
- JR清水駅：タクシー約20分（「時間を買う」ならこの手）
- 車：東名 静岡IC／清水ICから約30分（寄り道プランも組みやすい）
ミニ一言： 「富士が見えるか」だけじゃなく、「景色ごと気分が上がるか」で選ぶなら日本平。
朝霧高原で“雲の気配”を読む｜富士山 ライブ カメラ 朝霧 高原
朝霧高原って、名前のとおり「霧と仲良し」なエリアなんですが、これが逆にめちゃくちゃ面白いんです。
なぜならここは、富士が見える／見えないの境界線になりやすい場所。つまり、同じ日でも「朝霧は真っ白」「田貫湖は見えてる」「海側は快晴」みたいなことが普通に起きます。
だからこそ、朝霧はライブカメラで“勝ち筋”を探すゲームみたいに楽しめます。雲がどの高さに溜まってるか、道路の視界はどうか。出発前に一回だけチェックすると、旅の精度がグッと上がります。
国道139号ライブカメラ（国土交通省：静岡国道事務所）
まず見てほしいのが、国交省の国道139号ライブカメラ。
ここは“富士が見えるか”だけじゃなく、道路の見え方（視界）まで分かるのが強いです。公式案内では10分毎更新とされていて、回線状況で遅れる場合があることも明記されています。
さらに地点ページには、「最新画像が表示されるとは限らない」「更新停止の場合がある」と注意書きがあります。つまり、映ってない＝天気が悪いと決めつけないのがコツ。ここは“答え合わせ”じゃなくて、判断材料を増やす道具として使うのが正解です。
おすすめの使い方：
139号で視界が良さそう → 朝霧方面へGO。
視界が真っ白っぽい → その日の主戦場を「田貫湖」か「日本平・さった峠」に切り替える。
この切り替えができると、旅が一気に“当てにいく感じ”になります。
富士砂防事務所ライブカメラ（朝霧など：国土交通省）
もう一つの強い味方が、国交省の富士砂防事務所ライブカメラです。
ここは朝霧を含む複数地点が一覧化されていて（地図から選べます）、山の斜面の表情が見えるので、「雲がどの高さで引っかかってるか」の判断に向いています。
ミニ一言： 朝霧は“外す場所”じゃなくて、“ルートを当てる場所”。
田貫湖で“逆さ富士”と“ダイヤモンド富士”を狙う｜富士山 ライブ カメラ 田貫 湖
田貫湖は、静岡側の富士旅の中でも「成功したときの気持ちよさが別格」な場所です。
なぜならここは、ただ富士を見るだけじゃなくて、“狙って当てにいく楽しみ”があるから。
朝の風が止まって湖面が落ち着いた瞬間、富士が水面にスッと映り込む。逆さ富士が決まると、思わず声が出ます。そして時期が合えば、太陽が山頂に乗るダイヤモンド富士まで出る。もうイベント感がすごい。
田貫湖キャンプ場 ライブカメラ（公式）
ここで頼れるのが、田貫湖キャンプ場の公式ライブカメラです。
公式ページでは、静止画を3〜4分おきに更新して配信すると案内されています（メンテナンス等で見られない場合あり）。出発前にこれを見て、湖面が荒れていないか、富士が出ているかをチェックできるのがありがたい。
僕のおすすめチェックポイント：
- 湖面：波が立ってると逆さ富士は崩れやすい（でも富士が見えてるなら現地は気持ちいい）
- 雲の位置：山頂だけ隠れてる日は「ダイヤモンド富士狙い」には不利
- 空の色：朝焼け気配があると、写真勢のテンションも一気に上がる
ダイヤモンド富士／ダブルダイヤモンド富士の見ごろ（公式記載）
田貫湖が本気で盛り上がるのは、このタイミング。
田貫湖キャンプ場の案内ページには、ダイヤモンド富士の見ごろとして「4月20日・8月20日の前後1週間」「午前6時前後」と明記されています。予定を立てるならここを軸にすると“当たり”を引きやすいです。
さらに富士宮市の紹介ページでも、4月20日前後・8月20日前後の約1週間が目安として案内されています。公的な裏取りがあると、読者も安心して動けます。
→ 田貫湖キャンプ場：田貫湖案内（ダイヤモンド富士）
→ 富士宮市：田貫湖（ダイヤモンド富士の説明）
ワンポイント：
田貫湖は「見えたらラッキー」じゃなくて、“合わせにいく旅”ができるのが面白い。
ライブカメラで様子を見て、時期を合わせて、早起きして、現地で「きた…！」を回収する。これ、ほんとにクセになります。
ミニ一言： 田貫湖は、富士を“狙って当てた感”がいちばん強い場所。
富士山スカイラインは“道の機嫌”を見る｜富士山 スカイライン ライブ カメラ（ルート案内・規制）
富士山スカイラインって、名前だけ聞くと「絶景ドライブ！」ってイメージが強いんですが、実はここ、静岡側の富士旅では“勝敗を分ける超重要ルート”です。
景色を楽しむ道である前に、山へ入るための動脈。だからライブカメラは、映え目的よりも「今日は行ける？行けない？」を判断するための武器としてめちゃくちゃ効きます。
僕はスカイラインを見るとき、いつもこう思います。
「富士の機嫌」と「道の機嫌」、両方OKなら今日は当たり日だ。
マイカー規制（富士山スカイライン：富士登山オフィシャルサイト）
まず絶対に押さえるべきなのが、マイカー規制。
富士登山オフィシャルサイトの案内では、富士宮ルートへの登山口アクセスとして、富士山スカイライン（料金所跡〜富士宮口五合目）が規制区間であることが明記されています。さらに、2025年は 7/10 9:00〜9/10 18:00が規制期間として掲載されています。
重要ポイント（ここが旅の分かれ道）：
同ページには、大雨の場合は通行止めになり、通行止め時はシャトルバス／シャトルタクシーも運行されないと明記されています。つまり、「バスがあるから大丈夫でしょ？」が通用しない日があるってこと。ここを知ってるだけで、旅の事故率がぐっと下がります。
ワクワクする使い方：
ライブカメラで路面と視界を確認して、「よし、いける！」となった瞬間がいちばん楽しい。
行ける日に当たると、五合目までの“上がっていく感じ”がちゃんと体験になります。
冬期閉鎖（静岡県公式：県道3ルート）
もうひとつ大事なのが冬期閉鎖です。これを知らないと、計画が根本からズレます。
静岡県公式の道路情報では、静岡県側の県道3ルート（富士宮口・御殿場口・須走口）が冬期閉鎖になること、そして解除が例年4月下旬になることが示されています。
ここが面白いところ：
同じ「富士旅」でも、季節で遊び方が変わるんです。
冬は「海側・東海道ビュー」で勝負、春〜秋は「スカイラインで上がる」楽しみが加わる。
スカイラインが開くと、旅のステージが一段上がります。
ミニ一言： スカイラインの映像は、富士の機嫌と道の機嫌を同時にチェックできる“作戦会議”。
御殿場で“裾野の広さ”を感じる｜富士山 ライブ カメラ 御殿場
御殿場の富士は、同じ富士山なのに「でっか…！」って言いたくなるタイプです。
山頂の迫力というより、まず目に入ってくるのが裾野の広がり。空が広いぶん、富士がのびのび見える感じがあって、ここまで来ると「富士って山というより地形だな」って実感します。
そして御殿場の良さは、ライブカメラが旅のスイッチになってくれるところ。見えたらもちろんGO。微妙でも“裾野の空気”は裏切らないので、テンションを落とさず動けます。
御殿場市の公式案内（太郎坊／市役所屋上）
まず押さえるなら、御殿場市の公式案内ページ。
防災・安全ページで、富士山太郎坊や市役所本庁舎屋上などのライブカメラ配信について案内があります（富士砂防事務所配信のものを含む）。公式でまとまっていると、リンク迷子にならないのが助かります。
僕のおすすめの使い方：
朝に太郎坊系で「雲のかかり具合」を見て、昼以降に市街地側で「裾野の広さ」を見る。
同じ御殿場でも、見え方が変わって面白いです。
静岡県公式「御殿場」枠（160秒シアター）
もう一段ワクワクできるのが、静岡県公式「御殿場」ページ。
ここには屋上からのライブ映像に加えて、富士山の1日を160秒で見る「160秒シアター」が用意されています。これが地味に便利で、「朝に寄る？夕方に寄る？」みたいな時間帯の作戦が立てやすい。旅の組み立てが楽しくなるやつです。
ミニ一言： 御殿場は「富士を見に行く」じゃなくて、「富士のスケールを浴びに行く」感覚が近い。
ライブカメラで「見える日」を拾うコツ（失敗しない見方）
ここ、この記事のいちばん“得する章”です。
ライブカメラって「見る／見ない」じゃなくて、使い方で旅の当たり率が変わるんですよね。
僕が実際にやってる「外さない見方」を、テンポよくまとめます。
- 朝は輪郭（まず富士市で“定規合わせ”）
朝は空気が澄みやすく、富士の輪郭が出やすい時間帯。まず富士市のライブカメラで「今日は勝てる日か」をチェックすると、1日の作戦が立てやすくなります。 - 昼は移動判断（朝霧がダメなら海側へ切り替え）
朝霧が雲に飲まれていたら、そこで粘らない。海側（日本平・さった峠）へ切り替えると、同じ日でも景色が一気に“勝ち”に寄ります。判断材料として、国道139号の視界カメラがかなり役立ちます。 - 夕はドラマ（御殿場の裾野・さった峠の“動く景色”）
夕方は「くっきり富士」だけが正解じゃない時間帯。御殿場の裾野の広がりが気持ちよかったり、さった峠で道路や鉄道の光が入って景色が動き出したり、“刺さる日”があります。 - 更新停止に備える（映らない＝悪天候じゃない）
道路カメラは管理や通信の都合で更新停止が起きることがあります。国道139号のページでも注意事項が書かれているので、1つがダメでも別の公式リンクで確認できるようにしておくと安心です。
おすすめの“切り替え術”（これができると一気に楽しくなる）：
もし田貫湖が風で湖面が荒れていて逆さ富士が崩れそうなら、無理に粘らなくてOK。
その日は「朝霧高原の広さ」を味わう日に切り替えると、ちゃんと満足できます。
逆に朝霧が真っ白なら、迷わず「海の富士」へ。日本平やさった峠に逃げるのは負けじゃなくて、“勝ち筋に乗り換える”ってことです。
ミニ一言： ライブカメラは「見えるかどうか」じゃなくて、「どこで勝つか」を決める道具。
FAQ（よくある質問）
ここからは「結局どれ見ればいいの？」「行く前に何を押さえればいい？」を、サクッと解決します。
読み終わるころには、もう次の休みにどこへ行くかが決まってるはず。
Q1. 静岡県側の公式まとめ（富士山 ライブ カメラ 静岡 県）はどこ？
A. 迷ったらここ一択。静岡県公式「ライブカメラ富士山ビュー」がハブです。撮影地点マップがあり、各地のライブ映像や名所への導線がまとまっているので、旅のスタートボタンとして使えます。
Q2. さった峠のライブカメラは“広重の構図”って本当？
A. 本当です。静岡市公式「さった峠 富士山ライブカメラ」で、「広重の富士山」として案内されています。ライブで広重の世界を追体験できるって、冷静に考えてかなり熱いです。
Q3. 日本平の富士山ライブは24時間？
A. 日本平夢テラス公式サイトで、富士山の眺望を365日・24時間ライブ配信すると案内されています。夜にチェックして「明日行くか！」って決められるのが強い。
Q4. 朝霧高原の道路カメラはどれを見ればいい？
A. 国道139号の一覧ページ（静岡国道事務所）から、朝霧周辺の地点（道の駅付近など）を選ぶのが分かりやすいです。視界や路面の雰囲気がつかめるので、当日の「行く／切り替える」判断に役立ちます。更新間隔（10分毎）や注意事項も明記されています。
Q5. 田貫湖のダイヤモンド富士はいつが見ごろ？
A. 田貫湖キャンプ場の案内では、見ごろは「4月20日・8月20日の前後1週間」、時間帯は「午前6時前後」とされています。ここは“合わせにいく”と当たりやすいので、日程を組める人ほど楽しいです。
Q6. 富士山スカイラインのマイカー規制は毎年同じ？
A. 毎年同じではありません。富士登山オフィシャルサイトで年ごとの期間が掲載されるので、行く直前に必ず最新情報を確認するのがおすすめです。特に大雨時の通行止めと、その際にシャトルが動かない可能性まで明記されています。
ミニ一言： FAQを読み終えたら、次はライブカメラを1つ開いてみてください。そこから旅が始まります。
情報ソース
この記事は「なんとなくのまとめ」じゃなくて、実際に出かける前にそのまま使えることをゴールにして作っています。
なので、リンク先はできるだけ運営主体が明確な公式・公的情報に絞りました（静岡県・各市役所・国土交通省・富士登山オフィシャルサイトなど）。
ライブカメラって、見えた瞬間のテンションが最高な反面、回線やメンテナンスで更新が遅れたり停止したりすることもあります。
だからこそ、この記事では「1つが落ちても代わりがある」ように複数の公式リンクを揃えています。
出発前は、気になる地点を2つだけ見比べればOK。それだけで旅の当たり率が上がります。
- 静岡県公式：ライブカメラ富士山ビュー
- 富士市：富士山ライブカメラ
- 静岡市：さった峠 富士山ライブカメラ
- 静岡市：薩埵峠ハイキングコースマップ（PDF）
- 日本平夢テラス：公式（ライブカメラ）
- 日本平夢テラス：アクセス
- 国土交通省：国道139号 ライブカメラ
- 国土交通省：富士砂防事務所 ライブカメラ
- 田貫湖キャンプ場：ライブカメラ
- 田貫湖キャンプ場：田貫湖案内（ダイヤモンド富士）
- 富士宮市：田貫湖
- 富士登山オフィシャルサイト：富士山スカイライン規制情報
- 静岡県：富士山登山道周辺の道路情報（冬期閉鎖）
- 御殿場市：富士山ライブカメラ
- 静岡県：ライブカメラ富士山ビュー（御殿場）
【注意】山道（さった峠等）は天候次第で滑りやすくなります。道路・登山道の規制や通行止め、ライブカメラの更新停止の可能性もあるため、当日は必ず上記の公式情報で最新状況を確認してください。
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