よにのちゃんねるの3人が訪れた富士山グランピングは、山梨県富士河口湖町の「グランピングB&V富士山河口湖」です。
二宮和也さん、山田涼介さん、菊池風磨さんが「よにのちゃんねる」の河口湖日帰り旅で訪れ、富士山を眺めながら施設見学やBBQを楽しんだことで注目されました。2025年12月11日にグランドオープンした、全23棟すべてが富士山ビューという新しいグランピング施設です。
富士山を眺めながら過ごせるグランピングは、施設によって景色も過ごし方もかなり違います。
「どこを選べばいい?」と迷ったら、富士山周辺のグランピング選びをまとめた記事を先に見ておくとイメージしやすいです。
よにのちゃんねるが訪れた富士山グランピングはどこ?
結論から言えば、よにのちゃんねるで登場した富士山グランピング施設は、グランピングB&V富士山河口湖です。
「よにのちゃんねる」#487・#488で、二宮和也さん、山田涼介さん、菊池風磨さんが訪れた場所として紹介されました。該当回は2025年12月28日と12月31日に配信された河口湖日帰り旅の一部です。
施設の基本情報を整理すると、次のようになります。
項目 内容
施設名 グランピングB&V富士山河口湖
所在地 山梨県南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺1188-1
グランドオープン 2025年12月11日
客室数 全23棟
特徴 全棟富士山ビュー、客室サウナ、客室風呂など
ペット宿泊 ドッグキャビンで可能
チェックイン 15:00~19:00
チェックアウト 7:00~10:00
河口湖ICから 車で約30分
新富士ICから 車で約60分
施設側は、河口湖エリアで富士山を間近に望めるグランピングリゾートとして案内しています。
僕がこの立地でまず注目したいのは、「河口湖」という名前から多くの人が想像する湖畔型リゾートとは少し性格が違うことです。
所在地は富士河口湖町富士ヶ嶺。つまり、湖そのものの近くで水辺を眺めることより、富士山そのものの存在感を味わうことに重点を置いた立地と考えたほうが、施設の魅力を理解しやすいでしょう。
富士山は、不思議な山です。
数キロ場所が変わるだけで、稜線の見え方も裾野の広がりも、山から受ける印象まで変わります。
霧に隠れる富士は、人の心の迷いに似ている。
けれど視界が開けた朝、すぐ目の前にその姿が現れると、昨日まで悩んでいたことまで小さく感じられることがあります。
この施設が売りにしている「全棟富士山ビュー」は、単に写真映えするというだけではなく、滞在時間そのものを富士山と結びつける仕掛けなのだと僕は感じます。
よにのちゃんねるでは何をしていた?二宮和也・山田涼介・菊池風磨がBBQ
よにのちゃんねるの河口湖旅でグランピングB&V富士山河口湖を訪れたのは、二宮和也さん、山田涼介さん、菊池風磨さんです。
参考情報によると、3人は施設内を案内され、ドームテントやプール付きスイートヴィラ、ドッグランなどを見学しています。
そして、この回で大きな見どころになったのがBBQです。
3人は室内でBBQを楽しみ、2人前の料理を3人でシェアしていました。
さらに施設内では、富士山を望めるサウナなども紹介され、コーヒーを飲みながらくつろぐ場面も登場しています。
こうした映像を見て「ここはどこ?」と検索した人が多かったのも頷けます。
いわゆるキャンプ場の延長としてテントだけが並んでいるのではありません。客室、食事、サウナ、風呂、焚き火、プールなどを組み合わせた、かなり滞在型リゾート寄りのグランピングだからです。
また、グランピングB&V富士山河口湖は「よにのちゃんねる」だけでなく、人気キャンプ番組「おぎやはぎのハピキャン」の撮影場所にもなっています。
施設からは2026年4月28日付で、「おぎやはぎのハピキャン」の撮影が行われたことが案内されました。
オープンからそれほど時間がたっていない段階で複数の映像コンテンツの舞台になっている点を見ると、富士山を背景にした景観と、撮影しやすい多彩な設備の組み合わせが注目されているのでしょう。

グランピングB&V富士山河口湖はどんな施設?
グランピングB&V富士山河口湖の最大の特徴は、全23棟から富士山を眺められるよう設計されていることです。
ただし、この施設を「富士山が見えるグランピング」という一言だけで片付けると、本当の特徴を半分ほどしか説明できません。
客室には複数のタイプが用意され、旅行人数や過ごし方によって選べるようになっています。
全23棟、6種類のスタイルから選べる
施設には、ドームテントだけでなくヴィラやドッグキャビンも用意されています。
代表的なのが、プライベートプールを備えたスイートヴィラです。
4棟限定で、1階と2階に寝室を分けた構造になっており、定員は6名。建物面積は2階部分を含めて約176.9㎡とされています。
家族だけでなく、2世帯やグループ旅行にも使いやすいタイプです。
ドームテントでは、直径7mのスタンダードドームやプール付きプレミアムドーム、直径8mのデラックスドーム、さらに直径10mのラグジュアリードームがあります。
直径10mのラグジュアリードームは約80㎡のテント空間を持ち、最大10名まで宿泊可能です。
さらに特徴的なのが、10mの大型ドームを2棟組み合わせたラグジュアリーツインドーム。
最大20名まで宿泊でき、建物面積は約564.47㎡。富士山型のプライベートプールも備えています。
大人数の家族旅行や友人グループ、研修などにも対応できる規模です。
一方、愛犬と旅行したい人にはドッグキャビンがあります。
キャビン横には約500~900㎡のプライベートドッグランが設けられ、スタンダード2棟、グランデ6棟が用意されています。
ペット同伴が可能なのはこのドッグキャビンで、宿泊時には狂犬病予防接種証明書の持参が求められています。
富士山周辺のグランピング施設はここ数年で増えました。
その中でB&Vが特徴的なのは、「カップル向け」「ファミリー向け」「犬連れ」「大人数」といった異なる旅行需要を、一つの敷地の中でかなり広くカバーしているところでしょう。
客室風呂にはバナジウム鉱泉
客室風呂には、富士山麓の地層を長い年月かけて通った地下水をくみ上げた、高濃度バナジウム鉱泉が配湯されています。
ここで注意したいのは、すべての客室が同じ設備ではないことです。
ラグジュアリーツインドームは客室風呂ではなく、シャワールーム4室という構成になっています。
予約時に「サウナと風呂があると思っていた」と勘違いしないためにも、選ぶ客室タイプの設備は事前に確認しておきたいところです。
富士山麓では火山噴出物が幾層にも重なっています。
雨や雪が地中へ浸透し、長い時間をかけて地下水へ変わっていく。その水を滞在の一部として体験できることは、富士山研究に関わってきた僕にとって、とても興味深いポイントです。
ただ山を「見る」のではなく、水という形で富士山麓の自然環境に触れる。
ここに、単なる絶景宿泊とは違う面白さがあります。
せっかく富士山の近くまで行くなら、「泊まる場所」そのものも旅の楽しみにしたいところです。
実は富士山周辺には、景色を楽しむ施設、食事を楽しむ施設、プライベート感を重視した施設など、選択肢があります。
何を基準に比べればいいのか、富士山グランピングの特徴と選び方をこちらの記事でまとめました。
候補を探し始める前に、ざっと目を通しておくだけでも選びやすくなります。
富士山×サウナが人気?全棟にプライベートサウナ
よにのちゃんねるを見てグランピングB&V富士山河口湖が気になった人の中には、富士山を眺めながら楽しめるサウナに目を引かれた人も多いでしょう。
施設では全棟に専用サウナが用意されています。
ほかの宿泊客を気にせず、自分たちのペースで利用できるのがプライベートサウナの魅力です。
サウナや水風呂を利用する場合は、水着または専用ウェアを持参するよう案内されています。
プール付き客室を利用する場合も水着が必要になるため、忘れず準備しておきたいところです。
僕が面白いと思うのは、富士山とサウナという二つの要素が、実は非常に相性がいいことです。
登山では、頂上に到達する瞬間だけが体験ではありません。
立ち止まり、呼吸を整え、風を感じ、雲が流れていくのを待つ時間にこそ、山の記憶が残ることがあります。
グランピングでのサウナも似ています。
観光地を次々と回る旅とは違い、何もしない時間そのものを楽しむ。
サウナから出て椅子に腰掛け、正面の富士山を見る。夕暮れになるにつれて雪肌や山肌の色が変わっていく様子を眺める。
僕は、この「立ち止まる時間」こそ、この施設を選ぶ意味の一つだと思います。
焚き火とインクルーシブBARも用意
各客室にはファイヤーピットがあり、薪1束が無料で用意されています。
日が沈んで富士山の輪郭が空へ溶けていったあと、旅の主役は炎と星空へ移ります。
管理棟にはドリンクを楽しめるインクルーシブBARもあります。
利用時間は、ソフトドリンクが7:00~22:00、アルコール類が17:00~22:00です。
また館内アクティビティとして、ポップコーン作り、アイスクリーム作り、コーヒー豆のミル挽き、クラフト体験なども案内されています。
部屋で楽しめるプロジェクターもあり、「富士山を見たあとは何をするの?」というグランピング特有の空白時間まで、過ごし方が考えられている印象です。
よにのちゃんねるで話題のBBQはどんな内容?
よにのちゃんねるの3人が楽しんだことで気になるのが、グランピングB&V富士山河口湖の食事です。
宿泊プランでは、地元食材を取り入れた2種類のBBQのほか、冬季限定のすき焼きコースが用意されています。
スタンダードBBQには、甲州牛ももステーキ、甲州信玄豚肩ロースステーキ、信玄鶏もも焼き、殻付きホタテ、大海老、ジャンボしいたけ、季節の野菜などが組み込まれています。
さらに、静岡県産コシヒカリ、あさぎり牛乳を使ったクラムチャウダー、ライ麦パン、シャインマスカットゼリーなども案内されています。
プレミアムBBQでは、甲州牛サーロインステーキや特製ブイヤベース、ソーセージとモッツァレラチーズのアヒージョなどが用意されています。
冬季限定のすき焼きコースには、甲州牛肩ロースや甲州信玄豚肩ロース、富士山麓産の卵などが使われます。
メニュー内容は変更される場合があるため、実際に宿泊する際は最新情報を確認したほうが安心です。
朝食は和食と洋食の選択肢があります。
和朝食では甲州信玄豚を使った具だくさん豚汁や、富士山麓産の卵を使ったベーコンエッグなど。
洋朝食には、プルドポークとポテトサラダのホットサンド、トマトクラムチャウダーなどが用意されています。
ここでも感じるのは、「富士山を見る」だけで終わらせず、山梨や富士山麓の食文化まで滞在に重ねようとしている点です。
僕の母は和菓子職人でした。
幼いころから感じていたのですが、その土地の旅は、風景だけでは完成しません。
その土地で育った肉や野菜を食べ、水を飲み、朝の空気を吸ったとき、初めて記憶に立体感が生まれます。
よにのちゃんねるの映像でBBQが楽しそうに映るのも、豪華な食材だからだけではないでしょう。
外へ目を向ければ富士山があり、旅先の空気の中で同じテーブルを囲む。その環境全体が、食事を特別なものにしています。

グランピングB&V富士山河口湖へのアクセスと宿泊前の注意点
グランピングB&V富士山河口湖の住所は、〒401-0338 山梨県南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺1188-1です。
東京方面から車で向かう場合は、中央自動車道の河口湖ICから約30分。
河口湖ICを出て鳴沢・朝霧高原方面へ進み、国道139号と県道71号を通って富士ヶ嶺方面へ向かいます。
静岡方面からの場合、新東名高速道路の新富士ICから約60分。
国道139号を進み、「道の駅朝霧高原」を通過したあと、富士ヶ嶺方面へ向かうルートが案内されています。
施設は比較的新しいため、車載ナビでは別の場所へ案内される場合があるとされています。目的地を探す際は施設名を地図サービスで確認してから向かうほうがいいでしょう。
チェックインは15:00~19:00、チェックアウトは翌朝7:00~10:00です。
また、12月初旬から3月末ごろまでは積雪や路面凍結の可能性があるため、冬季は冬用タイヤの装着が案内されています。
ここは富士山エリアを旅するときに、かなり重要なポイントです。
標高のある富士北麓や富士ヶ嶺周辺では、市街地が晴れていても日陰に凍結が残っている場合があります。
「雪が降っていないから大丈夫」と判断するのではなく、冬は路面状況まで含めて準備する。その慎重さが、富士山周辺の旅では必要です。
各客室には車1台を駐車でき、2台目以降は管理棟付近の共有駐車スペースを利用します。
20時以降は各棟に駐車した車の出入りを控えるよう案内されていますが、共有駐車スペースの車は20時以降も出し入れ可能です。
周辺には河口湖でのカヌーやSUPをはじめ、富士急ハイランド、大石公園、富士山パノラマロープウェイ、鳴沢氷穴、ふじてんスノーリゾートなどがあります。
ただし、僕ならこの施設に泊まる日は観光予定を詰め込みすぎません。
せっかく全棟から富士山を望める場所に泊まるのに、朝から夜まで外出してしまえば、施設そのものを選んだ意味が薄れてしまうからです。
夕方より前にチェックインし、まだ光がある時間に富士山を見る。
日没後はサウナや焚き火を楽しみ、翌朝もう一度、朝日に照らされた山を見る。
そんな「二度の富士」を楽しむ滞在こそ、僕はこの場所に似合うと思います。
よにのちゃんねるで注目された理由を富士山研究家の視点で考察
ここからは僕の私見です。
グランピングB&V富士山河口湖が、よにのちゃんねるのロケ地としてこれほど印象に残りやすかった理由は、単に新しく豪華な施設だからではないと考えています。
ポイントは、滞在中のほとんどの体験に「富士山」が背景として入り込む設計にあります。
観光地には、大きく分けて二つのタイプがあります。
一つは「その場所へ行って見る」観光。
もう一つは、「そこに滞在している間ずっと風景の中にいる」観光です。
富士山の展望台や観光スポットは前者ですが、全棟富士山ビューのグランピングは後者に近い。
BBQをする。
コーヒーを飲む。
サウナに入る。
犬と遊ぶ。
焚き火を見る。
それぞれは日常にもある行動なのに、その向こうに富士山があるだけで、一日の記憶が一本の物語としてつながっていきます。
動画との相性がいい理由も、ここでしょう。
二宮和也さん、山田涼介さん、菊池風磨さんの会話やBBQを楽しむ姿が中心であっても、その背景に富士山や特徴的なドーム、サウナ、プールが入れば、「この場所へ行ってみたい」という視聴者の興味につながりやすい。
施設そのものが舞台装置として強いのです。
もう一つ注目したいのは、2025年12月11日のオープンから間もない施設だったことです。
よにのちゃんねるの該当回は2025年12月28日、31日配信とされており、かなり新しいタイミングで紹介されたことになります。
さらに2026年4月には「おぎやはぎのハピキャン」の撮影も行われています。
こうした動きを見ると、グランピングB&V富士山河口湖は今後、「宿泊施設」としてだけでなく、富士山を象徴的に映せる撮影ロケーションとして認知が広がっていく可能性もあると僕は見ています。
一方で、テレビやYouTubeで見た風景と、実際の宿泊時の景色が必ず同じになるわけではありません。
富士山は雲の影響を非常に受けます。
夏は日中に雲が発達しやすく、朝は見えていたのに昼には山体が隠れてしまうこともあります。
逆に秋から冬は空気が澄み、山の輪郭がくっきり見えやすい日が増えます。
これは富士山旅行で忘れてはいけないことです。
「富士山ビューの客室」だからといって、滞在中ずっと山が見えることが保証されるわけではありません。
しかし僕は、そこも含めて富士山の旅だと思っています。
雲が切れる瞬間を待つ。
夜が明けてカーテンを開ける。
昨日は見えなかった山が、朝には突然そこに立っている。
その瞬間に出会えたときの感動は、最初から見えている景色より強く心に残ることさえあります。
まとめ|よにのちゃんねるの富士山グランピングはB&V富士山河口湖
よにのちゃんねるで二宮和也さん、山田涼介さん、菊池風磨さんが訪れた富士山グランピングは、「グランピングB&V富士山河口湖」です。
2025年12月11日にオープンした全23棟のグランピングリゾートで、すべての客室から富士山を望めることを大きな特徴としています。
よにのちゃんねる#487・#488では、3人が施設を見学し、富士山を感じられるサウナやドームテント、スイートヴィラ、ドッグランなどに触れながら、BBQやコーヒータイムを楽しみました。
施設には客室専用サウナ、バナジウム鉱泉を使った客室風呂、プール付きヴィラ、最大20名対応のツインドーム、愛犬と泊まれるドッグキャビンなど、多様な宿泊スタイルがあります。
富士山を見るためだけに出掛けるのではなく、食事をし、湯に入り、火を眺め、眠り、朝を迎える。
その時間のすぐそばに富士山がある。
僕にとってグランピングB&V富士山河口湖の本当の魅力は、そんな「富士山のある一日そのものを泊まる」体験にあります。
よくある質問
よにのちゃんねるが訪れた富士山グランピングの名前は?
「グランピングB&V富士山河口湖」です。よにのちゃんねる#487・#488で、二宮和也さん、山田涼介さん、菊池風磨さんが訪れた施設として紹介されています。
グランピングB&V富士山河口湖はどこにある?
山梨県南都留郡富士河口湖町富士ヶ嶺1188-1にあります。車の場合、中央自動車道の河口湖ICから約30分、新東名高速道路の新富士ICから約60分が目安です。
よにのちゃんねるの3人は施設で何をした?
施設内のドームテント、スイートヴィラ、ドッグラン、サウナなどを見学し、BBQやコーヒーを楽しむ様子が紹介されました。該当する河口湖旅のグランピング回は2025年12月28日・31日配信です。
富士山旅行では、観光地だけでなく「どこで夜を過ごすか」でも旅の印象は大きく変わります。
ホテルとは少し違う時間を楽しみたいなら、富士山を望めるグランピングも候補のひとつです。
ただし、景観、食事、設備、アクセスなどは施設ごとに違うため、雰囲気だけで決めると迷いやすいところ。
そこで、富士山周辺でグランピングを探すときに知っておきたいポイントを、こちらの記事で分かりやすく整理しています。
次の富士山旅行を考えている方は、気になる施設を探す前の参考にしてみてください。
「こんな過ごし方もあるのか」と、旅の選択肢が少し広がるはずです。


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