富士山駅から五合目へは直通バス、山中湖の平野・きららへは平野方面の路線バスを利用します。
2026年9月7日時点の公開情報をもとに、運行期間、時刻、運賃、停留所、乗車前の確認方法を整理しました。五合目登山では吉田ルートの通行規制、平野・きらら観光では帰りの便を先に確認することが重要です。
富士山を眺めながら過ごせるグランピングは、施設によって景色も過ごし方もかなり違います。
「どこを選べばいい?」と迷ったら、富士山周辺のグランピング選びをまとめた記事を先に見ておくとイメージしやすいです。
富士山駅から五合目・平野へ行くバスはどこから乗る?
富士山駅の改札を出たら駅前の交通広場へ進み、当日の案内表示で乗り場番号を確認します。
富士山駅は富士急行線の鉄道駅であると同時に、富士スバルライン五合目、河口湖、忍野八海、山中湖方面へ向かう路線バスの拠点です。
バス乗り場は駅舎を出た正面側の交通広場にあります。ただし、高速バスと一般路線バスが同じ広場を利用し、乗り場番号は路線変更やダイヤ改正、臨時運行によって変わる可能性があります。
そのため、本記事では固定の乗り場番号を断定しません。駅前の発車案内、停留所の路線表示、案内窓口、実際に入線した車両の前面表示を照合してください。
乗車前に確認する項目は次の4つです。
- 富士スバルライン五合目行きか
- 平野または山中湖交流プラザ前を経由するか
- 発車時刻と乗り場番号が当日も同じか
- 帰りに利用する便が運行されるか
富士山駅へ着いてから迷わないためには、発車時刻の少なくとも15分前を目安に駅前へ出ておくと動きやすくなります。これは乗車を保証する時間ではありませんが、乗車券の購入、案内確認、待機列への移動を考えた筆者としての実用的な目安です。
夏山シーズンの朝や週末、連休、山中湖で大規模なイベントが開かれる日は、通常より早めの到着を考えてください。便が分からないときは、行き先だけでなく停留所名を使って尋ねるのが確実です。
たとえば、次のように確認します。
- 「富士スバルライン五合目行きはどの乗り場ですか」
- 「このバスは平野を経由しますか」
- 「山中湖交流プラザ前に停車しますか」
- 「富士山駅へ戻る便は何時ですか」
「道志水源の森」や「御殿場」と表示されたバスでも、途中で平野を経由する場合があります。反対に、「山中湖方面」とだけ判断して乗ると、希望する停留所を通らない可能性があります。
行き先、路線名、経由地の三つを確かめることが、富士山駅での乗り間違いを防ぐ基本です。
目的地ごとの交通手段は、次のように整理できます。
目的地 基本の交通手段 所要時間の目安 乗り換え
富士スバルライン五合目 五合目行き路線バス 約65分 原則不要
山中湖・平野 平野を経由する路線バス 約47分の検索例あり 原則不要
山中湖交流プラザきらら 山中湖交流プラザ前停車便 利用便による 原則不要
忍野八海 ふじっ湖号など 利用便による 原則不要
河口湖駅 富士急行線 約7分前後 不要
都留市駅 富士急行線の大月方面行き おおむね30分前後 原則不要
僕は富士山麓の交通を、山・湖・谷の三方向で覚えています。
五合目へ向かうバスは富士山の斜面を上り、平野へ向かうバスは山中湖の東岸へ進み、都留市方面の列車は桂川の谷を下ります。この地形を思い描くと、複雑に見える路線も整理しやすくなります。
富士山駅から富士スバルライン五合目へ行くバスは?
2026年7月1日から9月10日までの夏季ダイヤでは、富士山駅発の五合目行きが6時30分から17時30分まで毎時30分に設定されています。
富士山駅を出たバスは河口湖駅を経由し、富士スバルラインを上って五合目へ向かいます。富士山駅からの予定所要時間は約65分です。
主な経由地は次のとおりです。
- 富士山駅
- 河口湖駅
- 富士河口湖高校
- 富士山世界遺産センター
- 富士山パーキング
- 富士スバルランド
- 富士山科学研究所
- 三合目
- 四合目大沢展望台
- 御庭・奥庭
- 富士スバルライン五合目
富士山駅は富士吉田市街にあり、標高はおよそ800メートルです。「富士山駅」という名称から登山口のすぐ近くを想像する人もいますが、吉田ルートの玄関口となる五合目までは、さらにバスで高度を上げなければなりません。
2026年夏季の五合目行き公式ダイヤ
代表的な便だけでなく、夏季ダイヤの規則を覚えると計画しやすくなります。上りは富士山駅を毎時30分に出発し、五合目には毎時35分に到着する設定です。
富士山駅発 河口湖駅発 五合目着
6:30 6:40 7:35
7:30 7:40 8:35
8:30 8:40 9:35
9:30 9:40 10:35
10:30 10:40 11:35
11:30 11:40 12:35
12:30 12:40 13:35
13:30 13:40 14:35
14:30 14:40 15:35
15:30 15:40 16:35
16:30 16:40 17:35
17:30 17:40 18:35
下りは五合目を7時45分から18時45分まで毎時45分に出発し、約55分で富士山駅へ戻るダイヤです。
たとえば五合目15時45分発の場合、河口湖駅16時30分着、富士山駅16時40分着となります。ただし、これらは定刻どおりに走行した場合の予定時刻です。
富士スバルラインでは、夏の週末や連休を中心に渋滞が起きることがあります。霧、強風、大雨などによる道路規制のほか、混雑による遅延も考え、到着直後に別の交通機関へ乗り継ぐ計画は避けたほうが安全です。
五合目行きバスの運賃はいくら?
2026年7月1日以降の富士山駅・河口湖駅―富士スバルライン五合目間の運賃は、次のとおりです。
券種 大人 小人 有効期間
往復乗車券 3,400円 1,700円 販売日から2日間
片道乗車券 2,000円 1,000円 販売当日
往復券が販売日から2日間有効なのは、五合目から登り始め、山小屋に1泊して翌日に下山する一般的な行程に使いやすい設定です。
一方、2泊を予定している場合や、天候待ちの予備日を挟む場合は有効期間を超える可能性があります。購入前に実際の下山日まで有効か確認してください。
オンライン乗車券の販売先として、Fujiyama Connect、QUICK TRIP、ジョルダンが案内されています。取扱期間や購入できる券種は変わる場合があるため、購入画面で乗車日、区間、利用条件を確かめましょう。
富士山駅などの窓口では、現金またはクレジットカードで乗車券を購入できます。一方、五合目の窓口については現金のみと案内されています。
バス車内では片道運賃を現金またはSuica、PASMOなどの交通系ICカードで精算できますが、車内でのクレジットカード払いはできません。カード払いを希望する場合は、乗車前に窓口またはオンラインで購入しておく必要があります。
販売方法、窓口営業時間、決済手段は変更される可能性があります。特に早朝便を利用するときは、窓口が開く前でも乗車できる方法を前日までに確認してください。

12時30分発のバスで吉田ルートを登れる?
定刻なら五合目へ13時35分に着きますが、登山開始便としては時間の余裕が乏しく、筆者としては避ける判断を勧めます。
2026年の吉田ルート開山期間は7月1日から9月10日までです。山梨県の案内では、通行料は1人4,000円で、1日当たりの登山者数は4,000人を上限としています。
五合目ゲートは14時から翌日の午前3時まで閉鎖されます。ただし、山小屋宿泊予約者については、時間規制や人数制限の例外があります。
ここは、制度上の例外と安全上の推奨を分けて考える必要があります。
山小屋の予約がある人に対して「必ず14時までにゲートを通過しなければならない」という意味ではありません。一方で、予約者であっても、到着が遅くなるほど日没、気温低下、濃霧、疲労の影響を受けやすくなります。
富士山駅12時30分発は、定刻なら五合目13時35分着です。しかし、降車後にはトイレ、着替え、装備確認、高度順応、ゲートへの移動が必要になります。
さらに道路渋滞で到着が遅れれば、日帰り登山者は14時の規制に間に合わない可能性があります。山小屋宿泊者でも、慌ただしく登り始める行程になります。
僕が何度も吉田口を歩いて感じるのは、五合目到着時刻と登山開始時刻は同じではない、ということです。バスを降りた瞬間に山が始まるのではなく、体を標高に慣らし、天候を見て、装備を整える時間まで含めて登山計画です。
13時30分以降に富士山駅を出る便は、定刻でも五合目到着が14時を過ぎます。これらの便は、原則として五合目観光向けと考え、日帰りで山頂を目指すための開始便には選ばないでください。
富士山駅で青空が見えていても、五合目では濃霧や強風に包まれることがあります。麓の空だけを見て判断せず、バス運行、道路規制、登山道、現地気象を一組の情報として確認しましょう。
富士スバルラインが一合目までしか通行できない場合、五合目線は運休します。四合目まで通行可能な場合は、四合目で折り返すことがあります。
9月11日以降も五合目へ行ける?
2026年9月11日以降の公表ダイヤでは、夏季より本数を減らした運行が予定されています。
富士山駅発 五合目着
9:30 10:35
10:30 11:35
11:30 12:35
12:30 13:35
14:00 15:05
16:00 17:05
17:00 18:05
ただし、五合目までバスが運行されることと、安全に山頂登山ができることは別です。
吉田ルートの夏山期間は9月10日で終了します。山小屋、救護所、公衆トイレなどの営業状況が変わり、秋の冷え込みや降雪、凍結の可能性も高まります。
9月11日以降の便は五合目観光に利用できる場合がありますが、夏山期間と同じ体制で山頂を目指せる便ではありません。運行日、道路状況、五合目施設の営業状況を出発前に確認してください。
富士山駅から平野・きららへはどのバスに乗る?
平野へは山中湖を経由して平野・道志方面へ進む路線、きららへは「山中湖交流プラザ前」に停車する便を選びます。
富士急バスの路線には、「富士山駅~山中湖~平野~道志」系統や、河口湖駅・富士山駅から忍野、山中湖、平野、御殿場方面へ進む系統があります。
道志方面へ向かうバスでは、車両の行き先が「道志水源の森」と表示される場合があります。この便が平野を経由するなら、終点が平野でなくても途中で降車できます。
2026年に確認した特定日の経路検索には、富士山駅17時30分発、平野18時17分着、所要47分という例があります。
ただし、これは特定日時に表示された検索例であり、通年の固定ダイヤではありません。平野方面の時刻、最終便、区間運賃は曜日や運行時期によって変わるため、利用日を指定した公式検索で確認する必要があります。
記事上で変動しやすい最終便を固定して示すと、読者をかえって危険な状況へ導くおそれがあります。そのため、平野・きらら方面では次の順序で往復計画を完成させてください。
1. 利用日を指定して富士急バスの公式時刻を検索する
2. 平野または山中湖交流プラザ前からの帰りを先に決める
3. 帰りの停留所の位置と行き先表示を確認する
4. その時刻に間に合う往路を選ぶ
5. イベントによる臨時便や交通規制を確認する
平野方面は、都市部の路線バスほど遅い時間まで頻繁に走る地域ではありません。検索画面では往路だけでなく、帰りの富士山駅行きが表示されるところまで確認することが大切です。
運賃は乗車区間に応じて決まります。交通系ICカードを利用できる場合でも、残高不足に備えて乗車前にチャージしておくと安心です。
山中湖交流プラザきららの最寄り停留所は?
利用する便が停車する場合、最寄りは「山中湖交流プラザ前」です。
山中湖交流プラザきららの所在地は、山梨県南都留郡山中湖村平野479-2です。野外ステージや原っぱ、スポーツ施設などを備え、イベント時には多くの来場者が集まります。
「山中湖交流プラザ前」に停車しない便を利用する場合は、「平野」で降りる方法があります。山梨県の観光案内では、平野バス停からきららまで徒歩約12分とされています。
きららへの行き方は、次の優先順位で考えると分かりやすくなります。
1. 山中湖交流プラザ前に停車する直通便
2. 平野で降り、徒歩約12分
3. 山中湖旭日丘などで別の路線へ接続
4. 時刻が合わない場合はタクシーなどを検討
平野で降りる場合は、停留所からきららまでの徒歩経路を乗車前に地図で保存しておきましょう。湖畔には似た景色が続き、夕方や霧の日には方向感覚を失いやすくなります。
イベント開催日は臨時便が設定されることもありますが、同時に会場周辺の渋滞や交通規制が発生する可能性があります。通常の路線時刻だけでなく、主催者と山中湖交流プラザきららの来場案内も確認してください。
僕なら、終演や閉場の直後に出る一本だけを当てにした計画にはしません。会場から停留所までの徒歩時間、混雑で会場を出るまでの時間、バスの遅延を重ね、余裕を持った便を帰路に選びます。

せっかく富士山の近くまで行くなら、「泊まる場所」そのものも旅の楽しみにしたいところです。
実は富士山周辺には、景色を楽しむ施設、食事を楽しむ施設、プライベート感を重視した施設など、選択肢があります。
何を基準に比べればいいのか、富士山グランピングの特徴と選び方をこちらの記事でまとめました。
候補を探し始める前に、ざっと目を通しておくだけでも選びやすくなります。
ふじっ湖号は平野・忍野八海観光に向いている?
ふじっ湖号は、平野への速さだけを求める便ではなく、忍野八海や山中湖周辺を巡る人に向いた周遊バスです。
富士急バスの案内によると、ふじっ湖号は河口湖駅を起点に、富士山駅、忍野八海、山中湖方面を結び、毎日1日11便運行される予約不要のバスです。
富士山レーダードーム館、忍野八海、花の都公園、紅富士の湯などを組み合わせて巡る際に利用できます。
正式名称は「ふじっこ号」ではなく、湖の字を使う「ふじっ湖号」です。
富士山駅では、平野方面へ進む便と河口湖駅へ戻る便を取り違えないようにしてください。同じ名称のバスでも進行方向が異なるため、時刻表の方向表示と車両前面の行き先を確認します。
複数の観光地で乗り降りする場合は、周遊バス共通フリークーポンが候補になります。
乗車券 大人 小人 利用期間
1 Day Pass 1,800円 900円 1日
2 Day Pass 2,200円 1,100円 2日
フリークーポンは、河口湖駅、富士山駅、山中湖旭日丘バスターミナルの窓口で購入できます。1 Day Passは周遊バス車内でも購入できると案内されています。
営業時間や販売方法は変更される可能性があるため、早朝や夕方に購入する場合は最新情報を確認してください。
利用方法の一例は次のとおりです。
- 富士山駅から平野方面のふじっ湖号に乗る
- 忍野八海で下車して見学する
- 次の平野方面便で花の都公園や山中湖へ進む
- 山中湖旭日丘または平野から富士山駅へ戻る
- 最終便より前の余裕ある便を帰路に選ぶ
これは接続を保証する固定コースではありません。公式時刻表で同じ進行方向の列を追い、各停留所の到着時刻と次便までの待ち時間を確認してください。
平野へ直接移動したい人は、道志線などの路線バスと所要時間を比較する必要があります。直行性を優先するなら一般路線、途中下車を楽しむならふじっ湖号という使い分けが実用的です。
富士山駅からバスを利用するときの注意点は?
帰りの便を先に決め、前日と当日に公式情報を確認することが、最も重要な準備です。
五合目線では富士スバルラインの道路状況と吉田ルートの規制、平野方面では運行本数と最終便、ふじっ湖号では進行方向と経由地が重要になります。
僕なら次の手順で計画します。
1. 目的地の正式な停留所名を特定する
2. 帰りの便と乗車停留所を先に決める
3. 往路を選び、降車後の徒歩時間を加える
4. 乗車券の購入方法と決済手段を確認する
5. イベント、登山道、道路の規制情報を確認する
6. 前日に運休やダイヤ変更がないか見る
7. 当日は駅前掲示と車両表示を再確認する
平野やきららからの帰りに乗り遅れた場合、別系統で山中湖旭日丘へ移動する、次の富士山駅行きを待つ、タクシーを利用する、宿泊施設の送迎を確認するといった選択肢があります。
ただし、接続便やタクシーが必ず利用できるとは限りません。最終便を逃してから探すのではなく、日中のうちに代替手段と連絡方法を確認してください。
五合目行きでは、早朝便ほど登山計画を組みやすくなります。一方、乗客が集中する可能性もあるため、乗車券の準備と待機列の確認を早めに済ませる必要があります。
僕が富士山駅12時30分発を登山開始便として勧めにくい理由も、単に14時のゲート規制だけではありません。
標高差による体調変化、装備を整える時間、道路の遅延、山小屋までの歩行時間が重なるからです。時刻表に書かれた65分は、旅全体の一部分にすぎません。
個人的には、富士山駅からの移動で最も大切なのは「乗れたか」ではなく、「安全に帰れるところまで計画できているか」だと考えています。
山へ向かう人にも、湖畔のイベントを訪れる人にも、帰路は旅の最後に考える項目ではありません。往路を選ぶ前に決める、最初の条件です。
都留市駅へ行く場合はバスではなく電車
富士山駅から都留市駅へ行く場合は、駅前のバスではなく、富士急行線の大月方面行きが基本です。
原則として乗り換えなしで、所要時間はおおむね30分前後です。道路渋滞の影響を受けにくく、富士山駅の改札からそのまま利用できます。
列車の行き先が「大月」「高尾」「東京」などでも、都留市駅に停車する列車なら乗車できます。利用日当日の時刻と停車駅は、富士急行線の公式案内で確認してください。
富士山駅から五合目・平野へ向かう意味を考える
富士山駅には、異なる目的を持つ人が集まります。登山靴のひもを締め直す人、山中湖のイベントへ向かう人、忍野八海を巡る人、ただ五合目から富士の裾野を眺めたい人。
同じ駅前に立っていても、選ぶバスによって景色は大きく変わります。
富士スバルライン五合目行きは、約65分かけて火山の斜面を上ります。森林の表情が少しずつ変わり、やがて空が近づいてくる道です。
平野方面のバスは、富士吉田の市街地から忍野、山中湖へ向かいます。山を「登る対象」としてではなく、水辺の向こうに現れる風景として見せてくれます。
僕は、この二つの路線に富士山観光の性格がよく表れていると感じます。
五合目行きでは、時刻と規制が安全を左右します。平野・きらら方面では、本数と帰路の確認が旅の自由度を左右します。目的地が違えば、同じバス旅でも注意すべき時間の意味が変わるのです。
霧に隠れる富士は、人の心の迷いに似ています。しかし、道まで霧の中に置く必要はありません。
乗る便、降りる停留所、戻る時刻を先に確かめておけば、窓の外の富士山を不安ではなく期待とともに眺められるでしょう。
まとめ
富士山駅から富士スバルライン五合目へは、河口湖駅を経由する直通路線バスを利用します。2026年7月1日から9月10日までの夏季ダイヤでは6時30分から17時30分まで毎時30分に発車し、所要時間は約65分です。
大人運賃は片道2,000円、往復3,400円です。日帰り登山では吉田ルートの14時以降の時間規制に注意し、山小屋予約者に制度上の例外があることと、早い時間から登る安全上の推奨を混同しないようにしてください。
山中湖の平野へは平野を経由する路線バス、山中湖交流プラザきららへは「山中湖交流プラザ前」に停車する便が便利です。平野からきららへ歩く場合は、約12分を見込みます。
富士山駅の乗り場番号は、当日の駅前掲示、停留所表示、案内窓口、車両の前面表示で確認してください。どの路線でも、往路より先に帰路を決めることが失敗を防ぐ最も確かな方法です。
よくある質問
富士山駅の五合目行きバスは何番乗り場ですか?
乗り場番号はダイヤ改正や臨時運行などで変わる可能性があります。富士山駅の改札を出て駅前交通広場へ進み、当日の発車案内、停留所表示、案内窓口で「富士スバルライン五合目行き」の乗り場を確認してください。
富士山駅から平野まで何分かかりますか?
特定日の経路検索では、富士山駅17時30分発、平野18時17分着の所要47分という例があります。ただし、運行時刻や所要時間は利用日、路線、道路状況によって変わるため、日付を指定した公式検索が必要です。
山中湖交流プラザきららはどこで降りますか?
利用するバスが停車する場合は「山中湖交流プラザ前」が最寄りです。停車しない便では「平野」で降りる方法があり、平野バス停からきららまでは徒歩約12分と案内されています。
情報源と確認日
本記事は2026年9月7日現在、富士急バスの「富士五湖・富士吉田エリアを発着する路線バス」「富士山五合目方面バス時刻表」「富士吉田・忍野・山中湖周遊バス『ふじっ湖号』」、山梨県の富士山五合目・吉田ルート案内、山中湖交流プラザきらら、富士の国やまなし観光ネットの公開情報をもとに構成しました。
時刻、運賃、乗り場、運行期間、決済方法、施設の営業状況は変更される場合があります。実際の乗車前に、富士急バス、山梨県、各施設が発表する利用日当日の最新情報をご確認ください。
神楽 岳志(登山エッセイスト|富士山研究家|自然体験ストーリーテラー)
富士山旅行では、観光地だけでなく「どこで夜を過ごすか」でも旅の印象は大きく変わります。
ホテルとは少し違う時間を楽しみたいなら、富士山を望めるグランピングも候補のひとつです。
ただし、景観、食事、設備、アクセスなどは施設ごとに違うため、雰囲気だけで決めると迷いやすいところ。
そこで、富士山周辺でグランピングを探すときに知っておきたいポイントを、こちらの記事で分かりやすく整理しています。
次の富士山旅行を考えている方は、気になる施設を探す前の参考にしてみてください。
「こんな過ごし方もあるのか」と、旅の選択肢が少し広がるはずです。


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